金魚のフィルターを掃除した。

楽でいい。

今まで900㎜で設置してあった水槽上部のフィルターは掃除が面倒だったので使わなくなってしまったのだが、先日出してきて1200㎜水槽上部に一時設置したと書きました。
ところが重さや手入れが面倒だろうとか、まぁいろいろあって撤去。

その時に考えたんですよ。

1、フィルターってこんなに大きくなくてもいいんじゃないかと。
2、濾過装置だけ作れないか?
3、現在水中ポンプで揚水しているけど単に水を水面より上から落として酸素を取り込んでるだけなので、それを使えないかなって。
4、水中ポンプで揚水した水を一旦水槽上部のフタより外に出して、エサをあげるために切り欠いたところに濾過用フィルタを入れたジョウゴを付け、そこに揚水した水を入れる。
5、揚水が多すぎてフィルタを入れたジョウゴでは流量不足となって溢れそうになる。
6,フィルタを減らす。
7、ジョウゴの出口の大きなものが100円チョップにあった気がするので見に行く。
8、あったけど、よく考えてみたら入口が大きくて出口が小さい物だったら何でもいいんじゃん
9、ペットボトルをぶった切って作ることを思いつく。
10、1.5Lの午後の紅茶ペットボトルが四角いので良さそうだ
11、フィルタを何層も入れて使ったけどなかなかいい。
12、出口部分しか水槽に入ってないので重心バランスが悪いので水槽の排水ホースを少し切ってペットボトル出口に差し込んでバランスを取る。

ってことをやって小型で安価で手入れのしやすいフィルタを作りました。
これだとペットボトルの深さでフィルタを何層も入れられるからいいです。
問題なのは、きれいに水を供給するとペットボトル出口からもきれいな感じで放出されてしまい、水槽に落とし込むときに空気が入りません。
ペットボトル内に緑色の堅くて目の粗いフィルターを入れてあげると空気が入って、いい感じで水槽に酸素を供給できます。

こういうことをやってる時がとても楽しい。
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