短い人生、そんなにｶﾈを貯めてどうするつもり？

亡くなる時が一番資産が多い時というのを考えてみる。

AI による概要

多くの日本人は死ぬ時に最もたくさんのお金を持っているようです。

【調査結果】

• 日銀金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」（2021年）によると、60代は中央値で1400万円、70代は1500万円の金融資産を保有しています。
  
  
• MUFG資産形成研究所の「退職前後世代が経験した資産承継に関する実態調査（2020年）」によると、相続した財産額の平均は3,273万円、中央値は1,600万円でした。
  
  

【お金の使い方について考える】

• 貯蓄を続けることばかりに没頭するのではなく、お金を使って人生を楽しむことも大切です。
  
  
• やりたいことを我慢して貯めることばかりに没頭するのではなく、お金を使って人生を楽しむことも大切です。
  
  
• 楽しく使い切って、死ぬとき後悔しないのが幸せな人生です。

だそうですよ。

俺の場合は1-2月の2か月間の消費が合計16万弱なので年金で足りてしまいます。

でも別に節約ばかりではないですね。

洗面台の修理やtemu36-40の注文、H美と旅行に色々な開門に土産物を買ったりなど。

日常生活費以外にも結構使ったりしてます。

でも、現在のところは年金でほとんど賄えてて、不足分は税保険だけ。

これさ、もし亡くなるまでに毎月10万多く遣っても300ヶ月で3000万だからね？

この300ヶ月ってのも85歳になってるから、それ以上長生きするってのは考えなくてもよさそう。

先日ﾐﾉﾑｼも80歳で亡くなったんだっけ？

そんなもんなんだって。寿命って。

そして3000万で毎月亡くなるまで10万/月多く遣えて18万ﾁｮｯﾄだとしても3000万で足りちゃう。

これが配当で賄うなら、もっと残るんじゃね？

そう考えたら、もっともっと遣った方がいいということ。

基本的に配当と年金を全部遣っても、配当の原資以外にそれなりの預金があれば大丈夫。

その預金で不足分を補ったらいい、

実際、年金と配当を全部遣い切るってのは難しいだろうから、預金なんてそんなになくても年を追うごとに配当と年金の余りが繰り越されていって、これである程度大丈夫でしょ。

思い出はあとで買うことはできないのだから、ｵｶﾈなんて必要以上残すなんて無駄だってば。

それより今現在の時間を大事にしようよ。

そして気持ちが快適になるような生活をしよう。

人生、1度きり。

それ忘れずに。