これには、ずいぶんと金を掛けた！

ってものが結構あるんじゃないですかね？
え？なんのことだって？
いや、先ほどの話の続きです。

この車には300万掛けた。いや、俺なんて500万は掛けているな。

そんな会話とか普通に聞こえてきそうです。
特にｷｬﾝﾋﾟﾝｸﾞｶｰとかって高いですからね。
車でなくても趣味の物は大抵、高いものが多い。
よくわかんないけど、楽器とか、陶器とか高そうですよね。
他にも犬猫とか、多岐にわたっていろいろありそうです。

たとえばね、何かに300万掛けたとしましょう。
俺がいろいろ買って300万掛けたのと、他の人が車とかなんかで300万円掛けたとすると、たぶん俺のｺﾞﾐの方がたくさんの品数だと思うんです。
だって、車の部品、ﾊﾟｰﾂってとんでもなく高いからね。
で、車の場合には、その車を止めてしまったらﾊﾟｰﾂなどはすべて付けたまま売るとか、外して少額で売るとかでしかない。
ま、俺のｺﾞﾐも売れなかったら1円にもならないわけですがｗ
ただ、俺の持ってるｺﾞﾐは一生持っていられるってことでしょ？
飽きて売ったり捨てたりしなかったら。

そんなことを考えると「なにに使うか」ってだけで、それは個人の相違でしかなく、結局は楽しむために遣ったってだけでしかないってことです。
だからｺﾞﾐを一生懸命買っても、それはそれでいいんじゃないかなと。
ただ、買ったからには大事にしたいね。
飽きて売ったり捨てたりするってのは、最初から買わない方がよかったってことになってしまうから。

ま、俺は思い出が一番大事だから、思い出になるようなものを買うってのがいいんですけどね。
あまりお金を貯めこまないで、思い出を作った方が良いですよｗ