北海道の利尻島、礼文島へ2泊3日のツアーに行ってまいりました。
昨日のブログ読んで下さった方には、今回の旅のメンバーは周知のことと思いますので省きます。
地元の空港から羽田そして稚内空港に到着。
雨です。
空港にお迎えに来てくれてたバスがとってもいいバスでした。
定員22名、白い革張りの椅子。ボタンを押すと足が延ばせるようになっています。
足を延ばさなくても前方に、倒せば足を置ける白い革張りの台も設置されていました。
ツアーの定員は18名。バスをゆったり使えます。今回のツアーが終わるまで、ずーと同じバスで移動します。
さて、席について、通路を挟んで座っている外国帰りの従妹を見ると、前方の台を倒して、もうすでに足を
載せています。スニーカーのままだ!。
あっ?
あれ、私がおかしいのかな?もしかして靴のままでいいのこれ?と思うと、同時にバスガイドさんが
それを見つけて、「お客様、大変申し訳ございません、お靴を脱いで頂けると大変嬉しゅうございます」と。
ガイドさんも添乗員さんも本当に優しい。こんな優しい言葉遣いがすっと出るようになりたいです。
見た目が日本人のおばさんなので、変な人だと思ってるだろうなぁと、思いましたよ。
あらら、またこんな内容のブログに。
そんな話は置いておいて、旅の写真載せなくては。

島に渡るために乗ったフェリーです。稚内から利尻、礼文を回る航路には三隻の船が就航してるそうで、
帰るまでに三隻とも乗ることが出来ました。

まずは利尻島へ。
利尻と言えば「利尻富士」日本百名山の本の中で一番最初に出てくる美しい山。
「礼文島から眺めた夕方の利尻岳の美しく激しい姿を私は忘れることが出来ない」と深田久弥は日本百名山の
最初の一行目に書いてある。「島全体が一つの山を形成ししかもその高さが1700mも有る山」とも。
見たかった。どれだけ楽しみにしていたか。
出来る事なら登りたい。せっかく行くのなら登るツアーの方に申し込みたい。
でも今回は見るだけだ。

利尻富士らしい。
そしてもう、日暮れです。
宿のご飯だけを楽しみにバスに揺られて行きました。

テーブルにセットされているお料理と、ビュッフェスタイルと、テーブルを回って来るワゴンサービスと
至れり尽くせりでしょう。

右側のお皿は私が選んできたお料理。

名前が分からない鍋料理。塩味でした。

ここはウニの産地です。ちまち達はワゴンサービス。
もうお腹いっぱいだけど、

デザートも取って来ます。
.

最後はフルーツ。
以上で本日のお楽しみはお終い。
明日はお天気次第だな。
お話を聞いても新鮮です。
フェリーも大好きなので 良いな~~。
私なら船内探検しているだろうな~とか(笑)
御料理もおいしそうですね。
続きも楽しみにしています。
ありがとうございます!明日も書くぞーって気分になりました。
もにもにさんのお宅はとても広そうなお宅ですね。洗濯機も一台壊れても大丈夫そうだな~とか想像しています(笑)
コメントありがとうございました。