時々書く日記です。

日記ブログ

利尻島、礼文島の旅二日目の続きの続き

2024-06-30 12:00:00 | 日記
お昼ご飯に利尻名物の美味しい海胆丼を頂いてから、バスにて鴛泊港(オシドマリ港)へ。

昨日稚内からフェリーで到着した港です。


いつもは、2階の待合室と船を繋ぐタラップを通って乗船するのですが、風が強い日は下を歩くそうなので、

この地面を歩いて乗船しました。

乗船時間は45分。礼文島の香深港(カフカ港)におしゃべりしてる間に着きました。

直ぐにバスで、このツアーの一番人気、桃岩展望台へ直行です。

桃岩辺りのお花畑は天然記念物に指定されているそうでめっちゃ楽しみ。

稚内に着いた時から、添乗員さんとバスガイドさんから、「雨の日はお花が瑞々しくて本当に綺麗なんですよ」

と言われてたけれど。

ここまで水水しく無くても良かったと思う。

真っ黒に日焼けしたネーチャーガイドさんに連れられてウォーキングスタートです。



この石段の坂道を上ります。もうすでに水の階段。従妹たちは、メッシュのスニーカー。

カッパを必ず持ってくるようにと言われていたのに、足元が残念な事に。

しかし、流石に天然記念物のお花畑。足元からお花が一杯咲いています。


ガイドさんの言ってくれる花の名前をメモる余裕がありません。

なので、名前は不明のままで進みます。








石段の道を登りきると後は平坦な道を進みます。

もう、携帯がびしょびしょで、これ以上写真撮ってると壊れないかと心配になってきた頃。

イヤホンから、誰か携帯落としたと声が聞こえて来ました。「大変や、こんな雨の中で」

と思いながら、風と雨に顔をなぶられてながら歩いていると、後から来た人が私に、

「お仲間の方が携帯落とされてます」と。どうやらアメリカ帰りの従妹が落としたらしい。

「他人事では無かったんだ!」 と、もと来た道を戻りながら、従妹の携帯を鳴らす。

出ません。

坂道まで戻って、出会っ時には携帯しっかり持ってました。もお、ほっとしました。

携帯落としてアメリカ帰れるの?甚だ不安。

添乗員さんが携帯を鳴らしてくれて、バスガイドさんが見つけてくれたそうです。

その後、彼女は階段の上でリタイヤしてバスに戻りました。

私も展望台までは行かないでリタイヤ。だって登っても何にも見えん。


この日身に着けていた、ラスポルティバの登山靴とモンベルのカッパは優秀でした。顔以外は濡れませんでした。

でも、手袋を持って無かったので、袖口から雨が入って来て、中のシャツの袖口濡れてしまいました。

この日、気温も11度とか14度とか言われてました。ちょっと手が冷たくなってました。

私はまだ、本格的な雨の日の登山経験が無いので、今回の雨は勉強になりました。

カッパと登山靴で完全武装と思っていても、足首手首から雨は侵入する事。次回から気を付けようと思いました。

これは帰りの日に撮ったバスの写真ですが、この桃岩の帰りは床もびちょびちょ。

バスガイドさんが何度もモップをかけてくれました。

バスが広くて本当に良かった。

従妹たちの靴は絞れるくらい濡れてました。


この後の予定は、江戸屋山道という所をやはり花散策の予定でしたが、道中が危険という事でキャンセル。

最後の「スコトン岬」へ向かいます。

着きましたが、強風と雨なので私はもうバスから降りませんでした。車窓から、一件だけあるお土産屋さんへ

向かう人の風になぶられてる様子を見ておりました。

晴れた日の最北端、「スコトン岬」見たかったです。アザラシ岩も。


ホテル到着後は皆さんフロントで古新聞を頂いてからお部屋へ。靴へ詰めます。



今日のホテルは御前スタイル。ビュッフェはありません。

蟹美味し。

辛く無くて美味し。


ご飯少なくて美味し。

潔し。メロン一切れのデザート美味し。


この日の夕食をアメリカ帰りの従妹は後で一人で食べました。

例のチケット問題。稚内から羽田までのチケットを取るために電話中でした。

でも、自分の電話は雨の中に落っことしたので暫く使えませんでした。

本当に彼女には大変な日でした。


温泉も入ったし、スニーカーの新聞も新しいのに取り替えたし、さあさあ、もう寝ましょうか?

と言うと、地元の従妹が、「このニュースだけ見てから寝たい」

と言うので照明そのままにしておいたのですが、ニュース終わる前に「寝息?」嘘? まだ二分経って無いよ。

振り向いたら寝てるやん。

という事で、私が起きて照明消しまーす。昨日もこんな感じよ。


明日は稚内へ戻って、宗谷岬へ行きます。その後羽田経由で地元の空港へ。

続きは又明日に。
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利尻島、礼文島の旅二日目の続き

2024-06-29 12:00:00 | 日記
雨の利尻島です。

オタトマリ沼の散策を終えて、「姫沼」へ向かいました。

このツアーでは、姫沼が利尻島の観光のメインの場所です。時間もゆっくり取ってました。

先に行ったオタトマリ沼もそうですが、沼っていうイメージと違うんですよ。静かな湖って感じです。


「姫沼」

沼の周りの木道を地元のネーチャーガイドさんの案内でぐるっと一周します。

イヤフォンをして、少し離れててもガイドさんの説明は聞こえます。花の名前も教えてくれます。

「ヨツバヒヨドリ」 これは沢山咲いてました。


味わいある倒木。と言っても切ってあります。

「ミヤマオダマキ」

私が普段見ているアザミとは少々趣が違います。たぶん「チシマアザミ」というのでは?

「シャク」と言うそうです。 聞き間違いかと(笑)何シャクですかと聞いてしまいました。

こんな感じで木道を歩きます。何だか男性群の肩がしょぼくれてます。

大きな葉っぱでした「半夏生」

この写真が気にいってます。山ブドウの葉が少し紅葉してる。

この不思議な渦巻き状の緑もりもりの名前は「マイズルソウ」お花が終わってる。

大きな蕗の葉


不思議な植物発見

「エゾサカネラン」もう少しアップで撮りたかったです。


スズランに似てるな。「コイチヤクソウ」



以上で「姫沼散策」は転ばずに無事終了です。



さてさて、そろそろお昼。

昼食のお店へバスが到着です。


どんよりした空、北海道に着いてから太陽は見ていません。でも、ここに

お日様色の海胆丼が運ばれてきました。「太陽みたいに明るいわ!」



これはバフンウニ。馬糞海胆。名前から来るイメージは置いておいて、素晴らしく美味しかった。

昨夜と今朝のホテルの海胆と全然違いました。程よく香ってていくらでも食べられそうでした。

気持ち悪くならないの。口の中で溶けます。

海胆ってあのトゲトゲの殻を割って見ると5片しかあの黄色い海胆は入って無いそうです。

このツアー客18名の為にいったい何個の海胆を割ってくれたんだろう・・・。海胆と海胆を割って食べられる

ようにして下さった方に感謝です。ほんとに美味しかった。


昼食の後は、またフェリーに乗って今度は礼文島へ向かいます。

長くなりそうなので、旅の二日目は又明日へ続きます。


昨日、今日と続けて読んで下さりありがとうございます。

この旅ブログ、明日も続きますのでまた覗いて下さい。



コメント (2)
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利尻島、礼文島の旅二日目

2024-06-28 12:00:00 | 日記
おはようございます!

二泊三日の北海道利尻島、礼文島の旅二日目です。

地元の従妹との二人部屋。早起きですよ、従妹は。まだ朝風呂が開いてない時間からうろうろ。

散歩して帰って来た。

雨が降ってないと言うので私もホテルの周りを散歩してみました。

凄く綺麗な景色が広がっていて驚きました。


雨に濡れたハマナス


灯台とエゾカンゾウの花

ホテルから歩いて見える「利尻富士」 全容は見えず。


海岸線を歩きながら見られるお花畑。



ピンクのハマナス








何故か朝ごはん前の写真が多めです。

何故って?

この時はまだ雨が降ってなかったからかな(笑)

私達が泊まったホテル


さあ、朝ごはんに行きましょう!

朝ごはんは全部ビュッフェスタイル。

この島はウニが名物←(何度も言うな)

お皿の奥に盛ってるご飯は「海胆の炊き込みご飯」です。私は食べませんでしたが「海胆お粥」も有りました。

他にも海胆何とか・・。

と言うように海胆メニュー多かったです。

ここで少々心配事が。

昨夜から食べさせて頂いてるここの海胆、香りがとっても強いんです。お刺身風に食べた少量の

海胆でもう満足してしまってた。

実は今日のお昼ご飯は名物海胆どんぶりなんですよ。これを食べに来たといってもいい位。

なのにね、昨夜から食べている海胆がどんぶりいっぱいに乗っていたら、きっと私は気持ち悪くなって食べられ無い。

悲しい予感がして来ました。

いやいや、そんな考えは止めましょう。

朝から綺麗なハマナスやエゾカンゾウ、名前の分からない可愛いお花の咲いているお花畑を歩けて、

何てついてるんでしょう!幸せ者です。



ぐずる天気の中素敵なバスに乗って観光です!

この日は利尻島の観光をして、海胆丼食べて、フェリーに乗って午後二時に礼文島到着、

礼文島の観光(花散策)後に、ホテル到着という流れです。


ではでは、先ずはカムイテラスという小さな展望台。ここに小さなウイスキーの蒸留所がありました。

アイルランドと気候が似てるそうです。


ここがテラス。なんだかアイルランドに見えて来た。行った事無いけれど。

向こうに見えてる大きなバスが私たちのバス。

雨降ってるので、もうすでにカッパの上下を着こんでいます。

晴れていれば、どこからでも利尻富士は見えるという事みたいです。ここからも見えましたシルエットが。

しかし、雨でも私には嬉しい事が、
珍しいお花が見れる事。これは「ヘラオオバコ」だそうです。

バスガイドさんが花の名前に詳しくて嬉しくなりました。

「シロヨモギ」



では次の景勝地、仙法志御先公園(せんぽうしみさきこうえん)へ向けてバスは出発しますよ。

だんだん雨脚強くなって来て途中の奇岩を見て下ださいと言われても、




神社を見てくださいと言われても・・

仙法志御先公園についてもカッパ三人組の記念撮影。

ここも利尻富士の綺麗に見えるスポットのようですが、相変わらず全容は見せてくれません。

裾野の美しさは分かります。

公園に貼ってあった、ある日の「利尻富士」の写真があったので記念に撮って来ました。

御土産の昆布を買い込んで出発です。

次は「オタトマリ沼」
名前の由来は「オタ」=砂 「トマリ」=泊まる地 だそうです。

以下ネットより
島の南東に位置する、利尻島最大の湖沼。日本最北限のアカエゾマツの原生林に囲まれた美しい沼は、遠くに利尻富士を望むビュースポットとしても人気です。沼を30分ほどで一周できる遊歩道が整備されており、6~7月にはカキツバタが美しく咲き誇ります。

上皇様も来られたそうです。

流石に静かで美しい水辺でした。カキツバタも咲いてましたよ。



ここの売店に


ご飯食べられるスタンドが有って、そのメニューに馬糞海胆どんぶりと、なんとか海胆どんぶりと

二種類あったんですよ。メニューを写真に撮ればよかったと後悔。

私が昨日から食べていた海胆はどっちの海胆?それが気になって。

ちらっと見ただけですが、海胆はミニ丼でも3000円超えてたような・・。

お高いです。

ネコノメソウみたいなのも咲いてた。

次は「姫沼」へ行って現地のガイドさんの案内で沼の周りを散策します。

でも、それはまた明日という事に。

今日は長いブログになってしましましたが、読んで下さりありがとうございました。
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利尻島へ

2024-06-27 15:24:17 | 日記
北海道の利尻島、礼文島へ2泊3日のツアーに行ってまいりました。

昨日のブログ読んで下さった方には、今回の旅のメンバーは周知のことと思いますので省きます。

地元の空港から羽田そして稚内空港に到着。

雨です。

空港にお迎えに来てくれてたバスがとってもいいバスでした。

定員22名、白い革張りの椅子。ボタンを押すと足が延ばせるようになっています。

足を延ばさなくても前方に、倒せば足を置ける白い革張りの台も設置されていました。

ツアーの定員は18名。バスをゆったり使えます。今回のツアーが終わるまで、ずーと同じバスで移動します。

さて、席について、通路を挟んで座っている外国帰りの従妹を見ると、前方の台を倒して、もうすでに足を

載せています。スニーカーのままだ!。

あっ?

あれ、私がおかしいのかな?もしかして靴のままでいいのこれ?と思うと、同時にバスガイドさんが

それを見つけて、「お客様、大変申し訳ございません、お靴を脱いで頂けると大変嬉しゅうございます」と。

ガイドさんも添乗員さんも本当に優しい。こんな優しい言葉遣いがすっと出るようになりたいです。

見た目が日本人のおばさんなので、変な人だと思ってるだろうなぁと、思いましたよ。

あらら、またこんな内容のブログに。

そんな話は置いておいて、旅の写真載せなくては。


島に渡るために乗ったフェリーです。稚内から利尻、礼文を回る航路には三隻の船が就航してるそうで、

帰るまでに三隻とも乗ることが出来ました。



まずは利尻島へ。

利尻と言えば「利尻富士」日本百名山の本の中で一番最初に出てくる美しい山。

「礼文島から眺めた夕方の利尻岳の美しく激しい姿を私は忘れることが出来ない」と深田久弥は日本百名山の

最初の一行目に書いてある。「島全体が一つの山を形成ししかもその高さが1700mも有る山」とも。

見たかった。どれだけ楽しみにしていたか。

出来る事なら登りたい。せっかく行くのなら登るツアーの方に申し込みたい。

でも今回は見るだけだ。

利尻富士らしい。

そしてもう、日暮れです。

宿のご飯だけを楽しみにバスに揺られて行きました。

テーブルにセットされているお料理と、ビュッフェスタイルと、テーブルを回って来るワゴンサービスと

至れり尽くせりでしょう。

右側のお皿は私が選んできたお料理。

名前が分からない鍋料理。塩味でした。


ここはウニの産地です。ちまち達はワゴンサービス。

もうお腹いっぱいだけど、

デザートも取って来ます。
.
最後はフルーツ。

以上で本日のお楽しみはお終い。

明日はお天気次第だな。
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ある意味「旅の報告ブログ」

2024-06-26 17:54:40 | 日記
先日の「お泊り用意」のブログに書いた、従妹が泊まりに来ました。


一泊した次の日の早朝に2泊3日の北海道旅行へ出発しました。

女ばかりの従妹三人で北海道の利尻島、礼文島への旅に出発し、昨夜無事に帰宅しました。

従妹二人は私より10歳年上。泊まってくれた従妹はアメリカ人と結婚し、ずーっとアメリカ暮らし。

高校卒業後から地元を離れていたので、私はあまり接点がなく、正直どうしていいのか分からない。


今回泊まってもらって、旅を一緒にして分かった事に、彼女はまあまあお年を召しているって事。

我家の二階の部屋を寝室に用意したのだけど、「階段に手すりが無い!」と言って驚いていた。

そう、特に足が悪い訳ではないらしいのだが、私から見ると階段の登り降りがおぼつかない。

アメリカの住宅より我家の階段は急こう配なのかも知れません。アメリカの住宅見たことないけど・・・。

その上、申し訳ない事に、我家は二階にトイレが無い。しかし、彼女は夜中にトイレに行くらしい。

と言うか行ってたわ!二回。

なので、翌朝「ごめんね、次回からは一階に布団を敷きますね」と言ったのですが、

まてよ、

そもそも、二階のベットのある部屋を綺麗にして使おうと思ったきっかけは、もう一人の地元の従妹から

ベットじゃないと・・・。みたいに聞かされていたんだったっけ。


到着した彼女は、珈琲もお茶も飲まない。カフェインを取らないそうです。

確かにカフェイン抜きのコーヒーってありますよね。毎日カフェイン漬けの私には「へぇ~!」と言う感想でした。

そして、糖尿病の持病あり。

朝は時間が無いので、「素泊まり」で良し!と私が腹をくくったら良かったのですが中途半端な気配りで、

疲れました。


この辺りから、今回の事案、なんか変。

私が事前に自分の聞きたい事を本人に直接聞けば良かったのですが、普段から接点が無いので遠慮したのが

いけなかったんだと反省。

もう一人の従妹からの話で理解した気分になっておりました。


反省はまだあって、

今回のツアーを申し込んだのは私の近所に住んでいるもう一人の従妹です。地元の従妹が窓口。

このツアーを申し込んだ時に、帰国する彼女はせっかく北海道に行くのだから、

「自分はみんなと一緒に帰らないで北海道をゆっくり見て回りたい」と言ったんです。

はるばるアメリカから帰って来るのだから気持ちは分かります。でも旅行会社のパックツアーで

そんな事出来るのかしら?

と心配になったので地元の従妹に確認してもらったんです。地元の従妹が旅行会社に電話して、

「全然問題ないと言われた~。そんな事当たり前だよ」言うので私、安心しておりましたよ。


実は、引っ込み思案な私ですが、従妹は今回何年か振りかの帰国、年齢的にも後何回会えるか分からない。

よし、今回は苦手とか言わないで、私が頑張って出来る事をしよう!と思ったんですよ。

帰国が近くなっても、連絡無いので、こちらからlineしてみました。迎えに行くつもりなので到着時間を聞きたくて。

そして、帰って来てからの予定で私が役に立つことないかしら?と、

そうしたら、帰国の方法到着時刻等教えてくれました。それよりびっくりしたのは、北海道のツアーの後、

北海道に残るのではなくて、羽田まで私達と一緒に戻って、そこからは東京の友人宅に行くとの事。

ねえ、それって大丈夫なん?

もう一人の従妹に、そんな事、勝手に決めて大丈夫かどうか旅行会社の人に聞いて見てと連絡を入れておく。

それが、旅行の二日前の事。


所がですよ、当日の朝、私の運転で空港に向かってる時にその話を確認すると、地元の従妹曰く、

電話に出た女の子が全く話にならない、出来ない子で、ダメって言うのよ。ってのんきな事を言う。

何故、そんな大事な事を直ぐに伝えない?謎です。

出発空港までどうしても帰らないといけないと言うのよって。「そんな馬鹿な事ないよね」と鼻息荒い。

帰国従妹も、前に聞いた時は、出来ると言ったんだよねと。そうよ言ったのよ、と地元従妹

と二人して言った言ったと言いながら空港へ到着。

ANAのカウンターの前で行きの航空券を受け取る時に、帰りは羽田までと言うと、旅行会社の方が

それは出来ませんとキッパリ。

高齢二人は、電話で出来ると言われたとキッパリ。

ね~。雲行き怪しいでしょう。


結果から言うと、やっぱりそれは出来なかったんですよ。帰路の途中の空港での離脱は。

帰路の航空券全部をキャンセルする事はできる。途中の空港からの離脱は駄目。

そういう約束の元スタートしていると言うことが、従妹たちには伝わらない。

でもね、離脱出来ない理屈は分からなくて、最初に旅行会社の方がキャンセル出来ると言った理由は分かるよね。

もともと、最初の予定が、観光ツアーが終わった時に北海道で分かれる。帰りの飛行機は全く乗らないと

言う話を電話でしたんでしょう? だから会社の方も出来ると言ったんだよね。

でも、いつのまにか予定が変わってて、羽田までになってた。と、私が言ってもキョトンとした。

まず電話をした従妹がルールを分かってない。説明を聞いてない帰国の彼女はキャンセルは簡単にできると、

ずーっと誤解していた。

しかし、予定が変わったんなら早く知らせてくれてたらこんなバタバタしなくても良かったのではとも思う。



疲れた。

結果、帰路のチケットは全部キャンセルして、羽田までの私達と同便のチケットを彼女が自分の力で取りました。

彼女頭は凄くしっかりしてるの。なので羽田まで一緒に帰りました。

今回の事案。添乗員さんもさぞお疲れになったで事でしょう。



ほんでもって、今回の旅行は、帰国の従妹が北海道に行きたいと言うので私ある意味しかたなく参加したのだけど、

話の途中で、良ーく聞いて見て分かったんだけど、北海道に来たかったのは地元の従妹だったんだって。

私の勘違いなのか、どこかで話がすり替わってるのか、この話、よー分からん。

帰国するので三人で行きたいって聞いてたんだけど何か、どっかでちょっと話が違う気が。


この数点のお菓子、旅の途中で数回に分けて地元の従妹がカバンから出して私に握らせてくれたお菓子達。

断り切れなかった分です。

お腹空いてないからとか、晩御飯を美味しく食べたいからと断るも、渡される。断りきれなかったお菓子達。

そのまま持ち帰って今ここに並んでおります。

あのね、従妹は優しいの、お世話好きなの。かばんにはいつも飴ちゃん入ってるタイプ。

だけどなんだろ。疲れた。

長々といっぱい書いてごめんなさい。読んで下さって感謝です。

気を取り直して明日からは利尻と礼文の写真いっぱいのブログにしますね!









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