千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

詰所開きと相変わらずの間

今日は古ノ一の詰所開きです。

朝から都合のつくものから集まり準備が始まりました。



台幕の準備をしていると・・・



テーブル、椅子、テントが到着しました。



毎年の配置で仕事は速かです。



テントの組み立て・・・
馬鹿チンは何回やっても支柱の配置わかりませんが
古ノ一には建築屋のケチャップがおります。
建設屋は地鎮祭やなんかでいつもテント建てますけん

それから皆、運動会やらでテント立てます。

それ以外でもみな色々テント立てます。
※そのテントは違うってか?

ばってん最後屋根反対にかぶせてしまいました。


隣のクリーニング屋さん町内会長の貝島さんが
差し入れしてくれました。
缶の色が似とうけんでしょう?

中にただのソーダ(炭酸)が混じってました。
折角の「愛」です。久保田は炭酸ば飲み干しました。
残りは今度、詰所でハイボールに使うことにします。



無事テント立ち上がりました。
詰所らしくなってきました。

詰所作りのプロとして全国回って仕事できそうです。
山笠詰所設営業務はプロの古ノ一におまかせ下さい・・てか





しかしこちら水道班・・かれこれ3時間ほど作業やってます。

毎年何か部品が無うなるけんです。



昨日綯った舁き縄ばちんねんが売っています。



水道班・・・まだやってます。

朝からかれこれ6時間、山笠ならではの絶妙な無駄な「間」が多く
作業は終わりそうで終わりません。

折角舁縄作ったのにOBがまた綯い始めました。



なんだかおいしゃんおらんでも良かごたるけん
途中で帰ってきました。

夕方から「詰所開き」です。
シャワー浴びてすっきりして出かけることにします。






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