てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

なんとなく 見てた映画が おもしろし

2011年08月11日 | プライベート
全く知らなかったんですけど・・・

てるおですけど、何か?


『パフューム ある人殺しの物語』

ざっくり紹介しますと・・・

2006年ドイツの作品
監督・脚本:トム・ティクヴァ
製作・共同脚本:ベルント・アイヒンガー
共同脚本:アンドリュー・バーキン
共同製作:ジジ・オエリ
撮影監督:フランク・グリーベ
美術監督:ウリ・ハニッシュ
編集:アレクサンダー・バーナー
衣装デザイン:ピエール・イヴ・ゲロー
音楽:トム・ティクヴァ/ジョニー・クリメック/ラインホルト・ハイル
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/サイモン・ラトル指揮

原作:パトリック・ジュースキント「香水 ある人殺しの物語」(文春文庫刊)
提供・配給:ギャガ・コミュニケーションズ powered by ヒューマックスシネマ


キャスト
ベン・ウィショー(ジャン=バティスト・グルヌイユ)
レイチェル・ハード=ウッド(ローラ)
アラン・リックマン(リシ)
ダスティン・ホフマン(ジュゼッペ・バルディーニ)


スピルバーグ、スコセッシが奪い合った禁断のベストセラーだそうで。


クライマックスの約750人の・・・
あのシーンが話題になってたみたいですが・・・。

18世紀のパリを舞台にした作品。



まぁ~、なんと、芸術性の高い作品だこと。

音楽、衣装、カメラワークといい、
いちいちセンスの良さを伺える。

絵画ですか?…そんな雰囲気。



視覚的にも、聴覚的にも
非常に印象が強く残る。


ちなみに、嗅覚のお話なんだが、

作品の描写が上手いからだろうが、
なんか、「香り」や、「臭い」が
画面を越えて出てきそうな気になる。


そして、ちょっと、
クレイジーな話の展開が、
飽きさせないというか、気付けばエンディングだった。



「衝撃のラスト!」とでも言うんでしょうね。


ついつい見入ってしまった。

なかなかのいい作品です。



今日はこれ。




新さん出演 最後の放送 
『ボービーノックのラヂヲ?ラジオ?レディオ!』 2011.6.23 放送分


boabeeNockの着うた(R)を聴く

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