夜の23時から
歓送迎会なるものに
参加して
元気よく
ボーリングにいそしんだ後、
帰路についた。
メールを打ちながら
歩いてると、
メールを打ちながら
近づいて「スイマセ~ン」って
しつこく俺の後をついてくる
異国の人が・・・。
面倒なことには巻き込まれたくないので
素通り。
でも
ついてくるから
立ち止まった。
「メールノナイヨウ・・イイデスカ?」
???
どうやら、
自分が日本語で誰かに返信しようとしてる内容が
日本語としておかしくないか
確認をとりたかったみたい。
どんなやり取りが行われた
メールに対する返信なのか
じ~っと見ながら
推測してたら・・
今までやり取りした
数件のメールを
俺に見せてくれた。
相手は
「あゆみ」という名の女性らしい。
「また今度遊びに来てくださいね~」
等等・・・。
それ系の方だと察しがついた。
で、
あまりにも
そのイタリアの男性が・・・・
あ、
メールの内容に
「イタリア語を教えますね~」ってあったから
イタリア人とわかったわけであるが・・・
きちんとした返事を送りたい・・っていう
熱視線を俺に送るもんだから
懇切丁寧に
レクチャーした。
つまり俺は
深夜の新宿で、
「青空日本語教室」の先生になったわけだ。
彼は
深々と頭を下げて、俺を見送ってくれた。
きっと、
近いうちに彼は
「あゆみ」ちゃんのいるお店に
行くのだろう・・・
と
何故か達成感に似た、清々しい気持ちで
おうちに帰ったのであった。
あ、歓送迎会の話は
明日にでも。
歓送迎会なるものに
参加して
元気よく
ボーリングにいそしんだ後、
帰路についた。
メールを打ちながら
歩いてると、
メールを打ちながら
近づいて「スイマセ~ン」って
しつこく俺の後をついてくる
異国の人が・・・。
面倒なことには巻き込まれたくないので
素通り。
でも
ついてくるから
立ち止まった。
「メールノナイヨウ・・イイデスカ?」
???
どうやら、
自分が日本語で誰かに返信しようとしてる内容が
日本語としておかしくないか
確認をとりたかったみたい。
どんなやり取りが行われた
メールに対する返信なのか
じ~っと見ながら
推測してたら・・
今までやり取りした
数件のメールを
俺に見せてくれた。
相手は
「あゆみ」という名の女性らしい。
「また今度遊びに来てくださいね~」
等等・・・。
それ系の方だと察しがついた。
で、
あまりにも
そのイタリアの男性が・・・・
あ、
メールの内容に
「イタリア語を教えますね~」ってあったから
イタリア人とわかったわけであるが・・・
きちんとした返事を送りたい・・っていう
熱視線を俺に送るもんだから
懇切丁寧に
レクチャーした。
つまり俺は
深夜の新宿で、
「青空日本語教室」の先生になったわけだ。
彼は
深々と頭を下げて、俺を見送ってくれた。
きっと、
近いうちに彼は
「あゆみ」ちゃんのいるお店に
行くのだろう・・・
と
何故か達成感に似た、清々しい気持ちで
おうちに帰ったのであった。
あ、歓送迎会の話は
明日にでも。