削る勇気

やりたいことから
どれだけ削いでいくか？


てるおですけど、何か？

究極な事を言えば、
いい歌は
アカペラでもいい歌である。

その曲のイメージを膨らませるために
ギターや、ベースや、ドラムが
アンサンブルを形成していく。

が、しかし、

アンサンブルを形成するプレイヤー同士の
イメージ、意識がばらばらだと
「こう弾きたいから」がぶつかり合う。

それによって

曲の雰囲気、イメージが湾曲していき、
本来伝えたいことが
ぼやけてしまう。


危険危険。

最近の迷奏戯回のリハーサルで
一番気をつけていることである。

いかに音を抜くか。

アンサンブルを
ボーカル諷花の気持ちが一番届きやすい状況になるまで整えられるか？


ドラムまえにぃに諷花もよく注文する。
それを聞いてベースのしんちゃん、俺が
音を減らしたり、増やしたり。


既存の曲をリアレンジしてるのだが、
より、わかりやすい、伝わりやすい
曲に仕上がってきてるんじゃないかと
俺らは、感じている。




ＰＳ．
写真は
昼飯
麺や武蔵　大盛りつけ麺だぜ～！