親の段取り 爆上がり中
てるおですけど、何か?
1度経験すると、たいてい段取り良くなりますわな。
この前も主催でトレマッチを行ったので、
会場準備の何たるやを保護者も含め、
皆で経験した。
今日は、学校が終わってからの1チームのみを呼んでのトレマッチ。
子供達にとってありがたいことである。
先日、グラウンドづくりを経験したので、
保護者たちはだいぶ段取り良く作業を進めた。
ってか、
保護者がが沢山集まってくれることも
凄くありがたい事だと思う。
そういうことを、
子供達が、「ありがたい事」と認知できるかできないかが、
強くなるか、強くならんかの境界線だと思う。
保護者に対して、感謝することができない子供は、
想像力が足りないと思う。
というのは、
…仕事に行く前に、送迎してくれたんだな…とか、
仕事で疲れてるのに、ご飯の準備してる最中、迎えに来てくれたんだな
家族があるのに、土日はいつもコーチをしてくれる…
とか、目に見えない大人の生活を感じる事ができないからだ。
という事は、
試合に出た時にも同じことがいえる。
…あの選手は、こういう風に攻撃してくるかもしれない…とかとか。
という事は、
結果
「想像のバリエーションが少ないと、役に立たない」
という事に紐づけられる。
…
練習への送迎や、車出し、お弁当作り、ユニフォームの洗濯
その他諸々は決して当たり前の事ではないのだ。
サッカーをさせてもらえている環境に対して感謝できない子等は、
未来が見えている。
どこの子供にも、それが言えるんだと思う。
さてさて、わが子はどうなのか?
「わかっているかもだけど、理解しきれていない」
残念ながら。
試合後の挨拶では、体のいい事を言えるが、
きっと、わかっていない。
「ありがとう」が出てこないことがある。
…都度わが子に対して、恩着せがましいが
「感謝がわからん子は伸びんけ、もう辞めんさい」
って、何度いったことか。
…
時折、他の子が、
「え?お前いっつもそんなことしてもらってんの?」とか、
他の環境で育つ子と、情報交換していることがある。
そこで初めて、「当たり前じゃない」ことに気づく。
親に言われるよりも、仲間に言われる方が刺さるのかもしれない。
それを考えると、子供の友達環境が
子供の価値観を決める大事な要素なのかもしれない。
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てるおですけど、何か?
1度経験すると、たいてい段取り良くなりますわな。
この前も主催でトレマッチを行ったので、
会場準備の何たるやを保護者も含め、
皆で経験した。
今日は、学校が終わってからの1チームのみを呼んでのトレマッチ。
子供達にとってありがたいことである。
先日、グラウンドづくりを経験したので、
保護者たちはだいぶ段取り良く作業を進めた。
ってか、
保護者がが沢山集まってくれることも
凄くありがたい事だと思う。
そういうことを、
子供達が、「ありがたい事」と認知できるかできないかが、
強くなるか、強くならんかの境界線だと思う。
保護者に対して、感謝することができない子供は、
想像力が足りないと思う。
というのは、
…仕事に行く前に、送迎してくれたんだな…とか、
仕事で疲れてるのに、ご飯の準備してる最中、迎えに来てくれたんだな
家族があるのに、土日はいつもコーチをしてくれる…
とか、目に見えない大人の生活を感じる事ができないからだ。
という事は、
試合に出た時にも同じことがいえる。
…あの選手は、こういう風に攻撃してくるかもしれない…とかとか。
という事は、
結果
「想像のバリエーションが少ないと、役に立たない」
という事に紐づけられる。
…
練習への送迎や、車出し、お弁当作り、ユニフォームの洗濯
その他諸々は決して当たり前の事ではないのだ。
サッカーをさせてもらえている環境に対して感謝できない子等は、
未来が見えている。
どこの子供にも、それが言えるんだと思う。
さてさて、わが子はどうなのか?
「わかっているかもだけど、理解しきれていない」
残念ながら。
試合後の挨拶では、体のいい事を言えるが、
きっと、わかっていない。
「ありがとう」が出てこないことがある。
…都度わが子に対して、恩着せがましいが
「感謝がわからん子は伸びんけ、もう辞めんさい」
って、何度いったことか。
…
時折、他の子が、
「え?お前いっつもそんなことしてもらってんの?」とか、
他の環境で育つ子と、情報交換していることがある。
そこで初めて、「当たり前じゃない」ことに気づく。
親に言われるよりも、仲間に言われる方が刺さるのかもしれない。
それを考えると、子供の友達環境が
子供の価値観を決める大事な要素なのかもしれない。