てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

消火器を 愛でて 火事などないように

2022年02月26日 | プライベート
祈る思いよ 永劫届け

てるおですけど、何か?

朝から消防点検で
消火器を愛でていました。

今はほとんど蓄圧式の消火器で、
10年が使用期間。

以前は、
その期限が過ぎたら、
圧力検査と薬剤の入れ替えをしていたらしいのだが、
その手間を考えたら、
買い替えをする方が
お手軽なので、
その流れらしい。

消火器の乙6の資格を
勉強していた時は、
消火器の資格を取ったら
そんな面倒なことをしなくてはいけないんだ…


げんなりしていた記憶がある。



中の薬剤が固まっていないかを確認するとき、
どうしても
赤ちゃんを抱っこするように
消火器を持つので、

点検というより、「愛でる」の方が、
わし的にしっくりくる表現である。


火災のパターンが増えるたび、
消防法も改正されて行くので、
対応するのが大変である。


心療内科の放火により
沢山の方々が命を奪われた事件が
記憶に新しいが

そのせいで

また更に厳しくなると思う。


広島の駅西の火災の時も、
同じことを思った。

消防法がまた、改正されるなぁ…って。



改正して、
火災を予防していても、

何かしらの力で、それが覆される。

それが、人の仕業だった場合、

憎しみに似た感情が…わく。

遡れば
京アニの放火の時もそうだった…。



放火をする人の気持ちは、
全くもってわからんし、

わかりたくもない。



正直なところ、
消火器ってのは
燃え広がってしまった場合、
気休め程度しか役に立たない。


でも、
初期消火できる時であれば、
そこで最大限に役に立ってほしい…。


そういう願いの元、
消火器を愛でている。


「責任重大な仕事」と認識している。


火災がない事を願う。

火災が起こす人が現れないことを願う。

数十本の消火器を愛でながら

「役に立つんだぞ、いざという時に」

と点検シールを貼り替えさせてもらった。


くれぐれも
皆さん、日の元にはお気を付けくださいね!

~~~~~~~

こんな人生もありでしょ?
なんでもバチコイ!

てるのインスタ
https://www.instagram.com/koolnock/




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