連休初日の29日。
住居から歩いて15分ほどの山手にあるインターナショナルスクールで、フードフェスティバルが開催された。
夫が通うイングリッシュクラスの主宰者から、子どもが通う学校で自分も料理を作って販売するのでぜひにと案内されたのだ。
子どもたちのダンスの発表が野外ステージで展開される一方で、PTAによるビールの販売も当たり前に行われていた。
お父さんたちが焼くバーぺキューや肉料理は大人気。
学校の門の外の電柱に貼りだしたポスター。客寄せ賞品のアピールも欠かせない。
各国出身者が通うインターナショナルスクールならではの、お国自慢料理のオンパレード。価格は決して安くはないが、しっかりとファンドレイジングの役目を果たしている。
フェスティバルのスポンサーのロゴを掲載してお洒落にアピール。
子どもたちだって、ポップコーンを売ったり、ゲームを企画したりで、稼ぐ努力を忘れない。
PTA、地域の人たち、先生たち、そして当然子どもたち。
誰もかれもが楽しめるフードフェスティバルだった。
日本の学校の文化祭もこうありたい、と願うのは無理な注文なのだろうか。
住居から歩いて15分ほどの山手にあるインターナショナルスクールで、フードフェスティバルが開催された。
夫が通うイングリッシュクラスの主宰者から、子どもが通う学校で自分も料理を作って販売するのでぜひにと案内されたのだ。
子どもたちのダンスの発表が野外ステージで展開される一方で、PTAによるビールの販売も当たり前に行われていた。
お父さんたちが焼くバーぺキューや肉料理は大人気。
学校の門の外の電柱に貼りだしたポスター。客寄せ賞品のアピールも欠かせない。
各国出身者が通うインターナショナルスクールならではの、お国自慢料理のオンパレード。価格は決して安くはないが、しっかりとファンドレイジングの役目を果たしている。
フェスティバルのスポンサーのロゴを掲載してお洒落にアピール。
子どもたちだって、ポップコーンを売ったり、ゲームを企画したりで、稼ぐ努力を忘れない。
PTA、地域の人たち、先生たち、そして当然子どもたち。
誰もかれもが楽しめるフードフェスティバルだった。
日本の学校の文化祭もこうありたい、と願うのは無理な注文なのだろうか。