名古屋の自宅から高速に乗って、1時間程度で到着。
私にとってはうらやましいセカンドライフが楽しめる場所。
まわり中、木々が生い茂り、鳥の鳴き声がにぎやか。
直ぐに探鳥に出かける。
最初はウグイスの鳴き声があっちからもこっちからも聴こえ、なんとかものにしようと試みるけれど、やっぱしダメ。
よっぽど前世に人間に怖い目に会ったのかな?
葉の影に隠れたまま、ちっとも姿を現してくれない。
≪ エナガ ≫ 13㎝ スズメより小さい
一回りした頃、兄はあきらめて引き返し、久しぶりの山小屋のお手入れ開始。
私はその後ももう一度探索して、出合えたのが、エナガグループでした。
エナガグループにはあちこちで出会うが、近くで捉えられたのはこの二ヶ所だけ。
あとは、高い電線の上とか木々の上のほうを飛び回るばかり。
≪ メジロ ≫
メジロは木の奥の方にいたところを、どうにか撮れた。
トリはそのほかにはカッコウの甲高い声が響き渡っていたのだけど、なかなか姿を見ることはできなかった。
一度だけ、木々の間から飛んで行くのがわかった程度。
名古屋での今季初の大収穫になるかなと期待に胸が躍ったけれど、そうはうまくいかないのがトリ撮りの難しいところ。
≪ スミナガシ ≫
藍染めのようなちょっと地味な色合い。
口吻が赤いのが、目立つところ。
この樹液は美味しいのか、そのほかにもオオヒカゲやアリなど集まっていた。
≪ 名前不明 ≫
≪ ユキノシタ ≫
小さな花が可憐な「ユキノシタ」もドアップで撮るとこんな具合。
何と言う名なのか・・・?
街中ではなかなか見かけない花が咲いていた。
ほかにもたくさんの花が、山中に点在する別荘の庭などをきれいに彩っていたけれど、私のメインはトリだし、名古屋ライフはこのくらいで。
まだまだ自宅には着きません。
10年居ました。
入社したての頃はハイキングで鈴鹿山系に
行きました。 懐かしぃ~
今は聞くところによると鈴鹿山系はヤマヒルが
多いぃ~!と・・・
まっ!滋賀側からの話やけどね
しかし、オニィさんリッチですねぇ~!
羨ましぃ
北海道
いつになるやら・・・
エナガは動きが素早いですもんね~
スズメバチ
怖いな・・・・・・
窓を開けると、鳥の囀り声が聞こえて…探鳥もさぞ楽しかったことでしょう。
エナガの幼鳥さんたち、よい自然環境の中で、たくさん巣立っているのが嬉しいですね。
スミナガシ、まだ見たことありません。クジャクの羽の模様みたいで綺麗ですね。
キイロスズメバチが出てくると、気を付けないといけないですね。
不明の蝶は、ルリタテハかな。越冬して、羽が痛んでいますね。
いったい、なにが目当てだったのですか。
この別荘は名古屋のどのあたり?
高速で一時間ですか。近くて良いですね。
まだまだ自宅には着きません!今度はどこへ行くのだろう。何か心に秘めた鳥を追っていますね、きっと。なんだろう。
素敵な山小屋ですね。小鳥ちゃんが沢山、たくさん鳴いてたんでしょうね。今の時期葉隠れで
鳴き声は聞こえてもなかなか姿を捉えることが
できません。悔しい思いをされたお気持ち手に取るようにわかります。でもそれでもまた会いに行くんですよね。エナガちゃん、可愛いですよね!
新大阪駅も大都会でしたが、名古屋駅上に位置する『 JRセントラルタワーズ 』 のお見事さにも意表をつかれました。
ヤマヒルの話は、兄の口からはぜんぜんでませんでした・・・
別荘も増えてきて、開発されすぎているのかもしれません。
我が兄ながら、うらやましい限りです。
朝方は寒いくらいだったし、今年の夏は重宝な場所かも。
どさんこさんはそのうち北海道が拠点になる予定なんですか?
そしたら、絶対訪ねていくよぉー。
タンチョウ狙いでね
ホトトギスの鳴き声もここでした。
スミナガシ、私も初めて見ました。
ルリタテハは羽の痛みでしたか?
ルリタテハのきれいな線の色がないので迷ってしまったのです。
スズメバチの被害に遭わなくてよかったです ^^;
目当てのトリは別にいませんよ。
会えた鳥が、その日の思い出のトリになるだけです。
名古屋では少し山に近くなるから平地とは違ったトリに会えるかなという思いでした。
次回は、最後の探鳥となります。
あれだけ四方から鳴いているのだから、一回くらい顔出してもよさそうなものですが・・・
ホトトギスも高らかな声で「トッキョキョカキョク」と鳴いていましたが、
探し出せませんでした。
山は高い木々が多いし、この時季、葉も茂りすぎでした。
エナガがいてくれてよかったです。
メジロだけじゃ、あまりにもさみしい。