あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

考えすぎかな?

2008-02-19 18:22:09 | 携帯電話からの投稿
定時に退社する。事務所が暖房と空気清浄が今一つなのか一歩外に出ると風が爽やかに空気が冷たくてほてった頬が頭が気持ち良く感じる。心なしかまだ残る日差しが春めいている。明日は仕事オフで友人三人でランチに出かける。一人の友人はまだ結婚しない娘を持ち何時も一緒に月参りに行く間柄、同じ悩みを抱え何ごとも分かり合える仲。もう一人は同じ共通の悩みを持つ仲間だったが昨年年子の娘さんにご縁が有りバタバタと二人とも結婚された。娘さんが結婚される昨年までは共通の話題の渦中にいた、同じ悩みを抱える友人の娘さんのご結婚を我が事の様に喜び心からおめでとうと祝った。近ごろは違う友人からお茶のお誘いを受けても何故か理由を付けてお断りする事が多くなった。そうなんですよ、そういう人に限ってお誘いのメールに〔娘さん、結婚決まった?〕と書いて有る。すんなりと結婚した子供をもたれ私の様な心の悩みなど持たれた経験も無いのとまた悪気が有ってのメールでは無いが私は何時も嫌な気分になり言い訳がましい言葉を言う気持ちも無い。何も気にする問題では無いが面倒。色々と事情も有る訳だから人の娘の事まで心配して頂く必要も無い。友
人の言う事にそんな風に受け止める私も少しおかしいですよね。益々落ち込む。私のひがみ根性でしょうね?性格が悪いと自分でも思います。他人はそんなに人様の事が気になるのでしょうか。そんな思いを度々経験して〔なに子ちゃんは何月に海外で挙式〕そんな話は今の心境では余り聞きたくなく敏感に精神に響く。こころから祝福してあげられる気持ちは有ります。でも心の何処かに羨ましさとねたみが住み着いて嫌な人になる私です。明日の友人達は親の心の痛み娘を思う気持ちが理解し合えるのできっと楽しい一時を過ごせるでしょう。自分自身で今は世間を狭く生きています。こんな私って変ですよね。晩婚化が進む世の中私の悩みは尽きる事など無い。結婚が人生のすべてでは無いと言うことも勿論理解していますが?