こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

野澤大二選手

2005-09-26 21:27:45 | イベントや選手や思い出

長く続いたG1戦線も小休止ということで昔話でも

 

好きな選手が地元で大レースを勝つとうれしい。
そんなレースはなかなかあるもんでもないが、幸運なことにおいらにもある。
おいらが一番好きな選手は3534野澤大二選手である。


2002年3月21日 SG第37回総理大臣杯競走 優勝戦
モンスターモーター36号機を見事に操っての優出。
見に行きたかった。でも仕事がそれを許してくれなかった。

仕方ないので電投で舟券だけ購入。
こんな時に勝負魂が出ちゃって3-4-9だけに絞ってぶっとく。

で、っせっせと仕事をしていると携帯にメールが。
「大二優勝したよ(^-^)」
思わず涙があふれてきてしまってトイレへ。

落ち着いたところで、急いで仕事を片付けて
ビデオの待つお家へ帰宅。

12R 優勝戦

1 今村暢孝  
2 松井繁  
3 野澤大二  
4 滝沢芳行  
5 平田忠則  
6 中岡正彦

優勝戦のファンファーレが鳴り響く。
優勝してるとわかっていてもドキドキしてしまう。
中岡が回りこんできて野澤は絶好の4カド。
予選からこだわったカドが最後にまためぐってきた。



そして追い風強風の中、どんぴしゃ10スタート!
あっさりまくってバック3-4体勢!
「おぉ!舟券まで当たっちゃう?!」
盛り上がっていたおいらだが神様はそんなに優しくなかった。



じわじわ迫ってきた滝沢が抜かれてしまう。
「パパ~~~?」
なんともいえない絶叫が部屋にこだまする。



でも、ゴールした時また泣いてしまった。
このレースは何回見ても泣いてしまうので封印している。



野澤選手がSGで優出した5回のうち、
2001児島チャレンジカップ:6着
2002若松オーシャンカップ:1マーク転覆
2002住之江賞金王決定戦:奮闘3着
2003戸田ダービー:6着

の4回はすべて現地観戦してたりする。
唯一いけなかった総理杯だけ優勝、しかも地元。

( ゜д゜)ハッ! おいらって野澤選手の疫病神

コメント
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