こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

運命の神様

2019-09-27 00:41:08 | こばな詞のはじめ
「こばな詞」のお時間です。

案の定、脳みそ薔薇色の「こばな詞」ですが。

今回の脇役である「運命の神様」(恐らくと言ってるけど確実に女神様)

(´-`).。oO(タイトルなのに脇役なの?)

んだ( ´-)y-~~
具現化するときっとこんな感じだろう!



◎女神様のイメージ

(´-`).。oO(薔薇色なのはお前の脳みそだし、ここまで来るとキモいな( ´-)y-~~)

そうかな(≧∇≦)b
では「こばな詞」をどうぞ。

--------------- キ リ ト リ ---------------
「運命の神様」 詞 Kosuke Yamada

今僕は同じマンションの
キュート過ぎる女性に恋をしてます
彼女との関係はぎこちなく
挨拶を交わす程度のありふれた片想いです

この文明社会に生きている人間だが
電話番号もLINEもメアドも知る由もない
僕に取れうる作戦は唯一知りうる個人情報である
住所宛に恋文を送る事さ
ちなみに面と向かってハンサムに
コクる呪文など持ち合わせていない

運命の神様はおそらく女神様
きまぐれに悪戯を仕掛けてくる
2人っきりのエレベーターを停電させちゃう
暗闇で怖がる彼女に咄嗟に言えた
「大丈夫ですよ」のダンディな一言
チキンな僕には奇跡的だ
気まぐれ女神の後押しかな?


恋文はしたためる時は幸せな未来しか想像しない
いざ出すと決めた時
心臓を潰されるような恐怖に襲われて破りたくなる

マンションのポストに自分でねじ込むのが
手っ取り早いが恐ろしい程に趣がない
結局郵便屋さんにキューピッド役を
委ねてみちゃったりね 我ながらにまわりくどい方法だ 
ちなみに面と向かってニヒル気に
渡すスキルなど持ち合わせていない

運命の神様はおそらく女神様
きまぐれにジェラシーを放ってくる
僕の脆くてピュワなハートをじらして弄ぶ
1か月経っても全く音沙汰がない
そんなタイミングでエレベーターの中2人きりの刑
恥ずかしさや気まずさで顔をあげられない


その時ハッと思う
肝心な事を忘れていると
彼女は僕の名前を知らないのでは?
恋文の送り主が誰だかわからないのではないかと


運命の神様はおそらく女神様
ごく稀に安心をチラつかせる
不安に満ちた僕の心に詩(うた)が鳴り響く
「お手紙どうもありがとうございました」と
フラつきながら聞く
「お返事書けなくてすみませんでした
なんて書けばいいかわからなくなりまして」と

運命の神様はおそらく女神様
きまぐれに悪戯を仕掛けてくる
そう僕に告げ 僕の目も見ず
彼女はダッシュで走り去ってしまったんだ ああ女神様
後日僕に宛ててリアル女神様の手紙がポストに
決定打は「大丈夫ですよ」だったんだって

--------------- キ リ ト リ ---------------

相も変わらず長いですが。

特に書くこともないので女神様の想像でも( ´-)y-~~

(´-`).。oO(ここから先は読まなくても人生損しませんので)



◎寝る前に明日のターゲットを探す女神様



◎ターゲットを発見!



◎ちょっとアンニュイ

アンニュイってなんだ( ´ロ`)?

(´-`).。oO(「アンニュイ」はフランス語の「ennui」のことで語源はフランス語)

(´-`).。oO(「アンニュイ」のフランス語の意味は「けだるい」「退屈である」「つまらない」「意欲が出ない」など物憂げな気持ちで何もやる気がなく決してポジティブな意味では使われない言葉)

お前はウィキペディアか!

(´-`).。oO(ぶぶー)

なにぃ!( ´ロ`)

(´-`).。oO(違うところからの引用だ)

フェイントとは腕をあげたな(`・ω・´)


後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。


ではでは。