雪浦小学校、今年は、4名の一年生を迎えて、36名でスタートです!!
雪浦集落の真ん中にある雪浦小学校。
雪浦ならではの特徴ある活動、小規模校の良いところがたくさんある楽しい学校です。
「地域の子供は、地域で育てよう!!」 と、学校と地域が協力して、子どもたちを見守り育てています。
4月16日。春の最初の行事、「一年生を迎える会」と「歓迎遠足 砂の造形」。
各学年から、1年生を歓迎して、出し物の披露です
1年生からも、自己紹介やそれぞれが作った俳句の披露。
緊張しながらも、上手に発表ができました
続いて、恒例のゲーム、「じゃんけんピラミッド」。体育館いっぱい、笑顔と歓声が響きました。
さあ、後ろの浜に出発です
大変風の強い日でした。
6年生が、1年生の手を引いて、出発です。
すぐそこの海です。毎日通る道です。でも、今日は、なんだか、いつもと違う道 みんなで歩くと、なんでこんなに楽しいんでしよう!!
雪浦には、きれいな松林の防風林があり、その後ろが、「後ろの浜」。
後ろの浜で、「砂の造形」。もう10年以上続いている雪小の伝統です。
さあ、各班に分かれて、製作開始!!
貝殻を集めて・・・シーグラスを集めて・・・・流木を集めて・・・・・
後ろの浜一杯に広がって、宝探しです
砂遊びも、ここまで大きくなると真剣です。
みんなで力を合わせなければ、出来上がりません。
センスがキラリと光ります。
できあがり!!
大きな作品です。
どの子の顔も満足げ。
きれいな砂浜、おもいっきり遊びました
雪浦の画家、タナカタケシさんから、講評をいただきます。
綺麗に貝殻を並べましたね・・・松ぼっくりを立てたところがいいですね・・・・輪郭を深く掘ったから作品がくっきりと際立ちましたね・・・・。
たくさん褒めていただきました。たくさん頑張った子供たち、みんな晴れ晴れとした顔です。
1年生から6年生まで、みんな仲良しです。