雪浦小学校では、給食週間の行事として、交流給食会が開かれました。
日ごろお世話になっている地域のゲストティーチャーと、全校みんな一緒に給食をいただきました。
雪浦小学校が日ごろからお世話になっている地域の方は、数えきれないくらいいますが、今日は、8名の方が出席です。
給食センターから、栄養教諭の笹山先生と山崎さん。
お店のことを教えてくださる、指方さんと鬼塚さん。
雪浦ウィークのスタンプラリー制作のアドバイザー、桑迫さん。
郷土史を教えてくれる、林さん。
ケーナを教えてくれる、川添さんと私。
いつもおいしい給食を作ってくださる、給食センターの皆さんに子供たちから手づくりの感謝状が贈られました。
全校みんなで給食の準備です。
雪小の男の先生、エプロンがとても似合っています。 思わず、特集してしまいました・・・・
毎日、こうして子供たちに給食の指導をされているのですね。 ありがとうございます。 笑顔が素敵
みんな大好き、やさしい指方さん このネックレスは!!
先日の「春を迎える会」の時に校長先生が紹介した貝を、ネックレスにしてつけてくれてました!!
校長先生のお友達の中島さんが、塩酸で藻類などの汚れを取り、きれいにしたものです。
長崎でも養殖されているとても美味しい貝です。色もきれい!味もいい! これは、おとなり瀬戸の福島のヒオウギ貝です。
今度は、ブローチを作ります!!と校長先生。
「まあ、冷たい手!!おばあちゃんが、あたためてあげましょう。」
昔は、きものの懐の中に、子どもの手を入れてあたためたんですよー。
おばあちゃんのふところ・・・・・おんばんのふところ・・・・・おんばんのふつくら・・・・雪浦の言葉です。
あったかくて、やさしくて、安心できるところ・・・・
給食の準備が出来るまで、しばし歓談。 いつも会っているメンバーなんですけどね。
みんなで食べる給食の味は格別です。今日は、節分。豆まきの豆もありました。
ごちそうさま。