そうそう、将棋ソフトに勝つ例の方法
思い出したわ。
ソフトの「駒」を落としてください。
「飛車」とか「角」とか落としてハンデを
つけて・・・・・。
こてくんも、プロ相手に指導対局でやって
もらっている、いわゆる『駒落ち』です。
まっ、普通のソフトならおそらくは
「六枚落ち(飛車・角・左右の桂馬・
左右の香車を落とすこと)」
くらいはあるでしょう。
えっ、それで勝てない場合は・・・・
王様 . . . 本文を読む
今日の「将棋初心者のためのおまけ講座」は、
羽生せんせの指し手の
物真似・・・・です。
ちなみに先手・後手が逆になっています。
そういうわけで、先手がなにかしら1手指している
状態での次の1手です。
(下の図は2手目『△6二銀』と
指した場面です。先後逆です。)
□□□□□□□□□
歩歩歩歩歩歩歩歩歩
□角□□□銀□飛□
香桂銀金王金□桂香
羽生先生は、昔「この手」を指した事があるので . . . 本文を読む
だーれも見ていない事で、
おそらく有名な
(だーれも見ていなかったら
『有名』にはなれんのですけど・笑)
こてくんの「初心者用・将棋講座」です。
今日は、初心者でも「『将棋』を指した風に
みえる指し方」を見てみましょう。
これは『後手』だけの「特権」なのですが・・・・
あっ、もう『看破』されてしまいましたか(笑)
そうです。
相手の「まねまね」をして、
おんなじ手を指す
と、駒を取り合う . . . 本文を読む
・・・・というわけで、続きですだ(笑)
香車を「▲1八」にあげた後は、王将を
「1九」に滑りこませて・・・・・。
□□歩歩□□□□□
歩歩□□歩歩歩歩歩
□角□飛□□□□香
香桂銀金□金銀桂王
次に『銀』でふたをして
□□歩歩□□□□□
歩歩□□歩歩歩歩歩
□角□飛□□□銀香
香桂銀金□金□桂王
後は「金」を2枚くっつけるだけです。
□□歩歩□□□□□
歩歩□□歩歩歩歩歩
. . . 本文を読む
・・・・と、いうわけで、「ほりえもん」の
「詰んでいるのに、『穴熊』に囲っている人がいる。」
(だっけ・そういうニュアンスの言葉でしたが)
でおなじみの、将棋の『穴熊戦法』を
書いてみましょう。
まず、将棋開始最初の陣形を
並べてみましょう。
□□□□□□□□□
歩歩歩歩歩歩歩歩歩
□角□□□□□飛□
香桂銀金王金銀桂香
こうですね。
とりあえず「▲7六歩」「▲6六歩」と突きます。
□ . . . 本文を読む
将棋というのは、相手の王様を追い詰めたらいいゲームです。
今日は4かける4の盤でやってみましょう。
ちなみに「三段目から敵の陣地」なので、
駒を出世させる事ができます。
こてくん・持ち駒なし
4 3 2 1
王□□□一
□歩□□二
歩□□□三
□□飛□四
あなた・持ち駒なし
でわ、とりあえず飛車で王手してみましょう。
「▲2一飛」
4 3 2 1
王□飛□一
□歩□□二
歩□□□三
□ . . . 本文を読む
ちょこっと休憩。
こてくん4級・持ち駒なし
王□□
□□□
歩□□
あなた・持ち駒「金」「飛」
いきなり9かける9の将棋はさすがにすごいので、
3かける3のマスでやってみましょう。
まっ、こんな感じで次に持ち駒を
使ってこてくんの王様に、トドメを刺してください。
(下1図)は「こてくん王」に金で王手を
かけた図です。
ちなみに金の動ける所は
■■■
■金■
□■□
でしたね。
歩 . . . 本文を読む
ちなみに飛車は、出世すると竜王(りゅうおう)となります。
むろん「最強の駒」で
読売新聞の将棋の「竜王戦」もここからきています。
竜王の動ける範囲です。
□□□■□□□
□□■■■□□
■■■竜■■■
□□■■■□□
□□□■□□□
角は竜馬(りゅうま・うま)と呼びます。
馬の動ける範囲です。
■□□□■
□■■■□
□■馬■■
□■■■□
■□□□■
. . . 本文を読む
さて、ここからが「ぶろぐ」で教える場合の
「問題」なのですが、
香桂銀金王金銀桂香
□飛□□□□□角□
歩歩歩歩歩歩歩歩歩
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
歩歩歩歩歩歩歩歩歩
□角□□□□□飛□
香桂銀金王金銀桂香
将棋の駒はこんな風に、9かける9の81マスで
並んでいて、
「青い駒」が(普通は別に青くもなくて、5角形の駒の先端が
がわたしの方を向いているのが)敵さ . . . 本文を読む
さて、最後は歩です。
正式には歩兵(ふひょう)と呼びますが、
まっ一般的には「歩(ふ)」です。
歩の動ごき
□■□
□歩□
□□□
1手につき、前に一歩しか進めません。
将棋の駒の中で一番多くて敵味方合わせて
18枚もいます(予備に1枚ある場合も多いです。)
熟練者の場合「歩の動き・使い方」で勝敗が決まる事が多いです。
そうそう、金と銀の動きも説明しないと・・・・
ちなみに金 . . . 本文を読む
・・・・ではでは、前回の続きからです。
桂馬(けいま)
この駒は駒を飛び越えて進むことができる駒です。
「黒まる」が桂馬が動ける所です。
●□●
□□□
□桂□
例えば◎が敵さんの王様で、
▽が敵さんの桂馬だとしましょう。
◎▽□
▽▽□
□□□
黒まるは桂馬の効きです。
●▽●
▽▽□
□桂□
ねっ。『王手』をかけられたでしょ(笑)
しかもこれで「詰んで」います。
ホリエモ . . . 本文を読む
・・・・というわけで、一応レスにも書いたのですが、
同級生さんのために続きをっ。
「王将」(おうしょう)上位者が持ちます。
「玉将」(ぎょくしょう)下位者が持ちます。
一応同じ「王様」です。この駒が取られると
負けという、将棋にとっては一番大切な駒です。
会社で言うと「会長」「社長」みたいなものです。
飛車(ひしゃ)
黒いのが飛車の移動できる所です。
□□■□□□
□□■□□□
■■飛■ . . . 本文を読む
同級生さんが将棋の「し」の字もわからないと
言っていたので、
「初歩の将棋」を・・・・と思ったのですが
・・・・・どこから教えたらいいのぉ~~~
じゃ、取りあえず『将棋の目的』を・・・・。
将棋というのは、2人でやるゲームです。
味方の「19枚の駒」を使って、敵さんの『王様』
(厳密には『王将』というのですが、ここは
わかりやすいようにしています。)
を取るゲームです。
ただ、「将棋の妙 . . . 本文を読む
将棋で上達する方法の中に「強い人と指す」って
のがありますが・・・・。
じゃ、その間「弱い人」と戦っている強い人の
将棋は上達しないのか?
という疑問がわいてきます。
結論はわかってます。見えています。
大丈夫です。
弱い人と指してもある程度までは
どんどん強くなります。
なんでと言われても困るのですが、現にわたしが
駒の動かし方しか知らない人を根気強く
「初段」までに上昇させた時、
わた . . . 本文を読む
昔、将棋の本を読んでいて、印象に残っている
手筋があります。
例えば「船囲い」を攻めようと「2八」に竜が
居座っています
先手が次に何を指すかといいますと、
なんと▲3七桂なのです。
(■が3七桂馬の位置っす)
□歩歩歩■□
玉銀金□□竜∨
□金□□□桂
どうみても、竜の効きがきいていてただじゃないかと
思います。
そりゃ、「ごちそうさま」と取るでしょう。(笑)
ちなみに下の図 . . . 本文を読む