表題の如く、先週の後半から工事車両が出入りし、私は何故かお疲れモード。
春の息吹を感じます。
気持ちがむずむずします。
前立腺癌も一応の小康といった方がいいのか、
まあ、なくなってはいないようだが、
その姿を限りなく小さくして潜めていると考えた方がいいのか。
まあ、封印していたモトグッチに跨ろうと思う。
北海道の雪解け後は短い夏なので、遊びましょう。
という一方で、ミニもあれこれお飾りして待機中です。
先代のミニについておりましたグリルバッジが出てきました。
MORRIS MINOR OWNERS CLUBのバッジです。
どうやら、七宝焼のものでダメージもありましたが、磨くとなんとか復活。
MORRIS MINORとは戦後英国の大衆車です。
日本でも戦後の裕福な開業医などが購入して乗っていたようです。
さらに、派生車種としMORRIS MINOR TRAVELERというエステートワゴンがありました。
これは今となっては高級クラッシックカーですがね。木枠がすごい素敵です。
ミニに関しては最初のミニはMORRIS MINI MINORと言いました。
スエズ動乱という石油危機から小型で経済的な大衆車の必要から生まれた車です。
この個体はトヨタ自動車博物館のものです。これが私のミニの原点です。
英国車はモデルチェンジごとにマーク1・マーク2・マーク3・・・・
と区別するのが一般的です。私のミニはマーク4あるいは5と思われます。
1990年あるいは1991年製ですから。
一方、バッジや細かなパーツを変えてオースチンも作られております。
オースチンミニセブンと言いまして。これも同様の性能です。
私のミニはとにかく雰囲気重視でMK2仕様で作り上げてますが、地味ですがいいバッジなので付けます。
こうなりました。
まあ好きものでないと、こんな古臭い車乗りませんよね。
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