誤診。

旅の途中、実家から電話！

父が緊急手術。頭に血が溜まり、それを抜く手術が・・・。急いで山を降り病院へ！

旅に出る前、何度も電話して健康状態を聞いていたのに・・・なぜ。

単なる風邪と藪医者に言われて、一週間もの間、風邪薬を飲まされていた父。

父自身の中で、多分風邪なんかじゃないと感じ

病院を変えて診察してもらった。

新たに診察してもらった病院では、父が今飲んでいる薬を見てビックリされ

一刻も早く手術しないと命が・・・・。

風邪なんかじゃありません！と言われ緊急手術となったワケです。

父の体に一番負担のかからない方法で、頭に管を２本通し溜まっている血液を

ゆっくり抜いていく手術。

病院に着いた時には、手術は終わり成功していてホッ。

脳の方の後遺症も多分でないでしょうとの事で本当に良かった！

あと１日、１時間でも遅かったら命も・・・・・

命が助かっても、脳の方に後遺症が残っていたでしょう・・・・。

本当に良かった。その一言です。

しかし、父の手術の成功を聞き、ベットでしっかりとしゃべる父を見て

安心していたのですが、

時間が経つにつれ、誤診をしていた病院に腹が立ち

いろんな悔しさが込み上げてきた！

手術してくれた病院の先生も、あまりにも酷い病院だと怒り！

ほんとにその病院を訴えてやりたいです。

病院で診察してもらう時は、やっはり最低２か所の病院に行った方が良いですね

つくづくそう感じました。


まだしばらくは入院し、安静にしなくてはならない父。

元の健康を取り戻してもらうまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

そのころ車の中では・・・・

　じーじ大丈夫？

クーラーかけて待機・・・。小鉄もお疲れ様でした。


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