悲しい報告ですが、
7月16日に最愛なる小鉄が天国へ逝きました。
13歳と3ヶ月でした。
病名は肝臓がんでした。
あまりにも小鉄の存在が大きすぎて、なかなか気持ちの整理がつかず…
ただただ今は寂しいです。
半年前から、鼻血が止らなかったりと異変を感じ、病院に通っていたけどなかなか原因が分からない日々。
その間小鉄は、足は悪かったけど食欲旺盛で、散歩大好きで、毎日元気に日々過ごしていました。
主治医以外の医師に診断していただき(セカンドオピニオン)
『クッシング症候群』の症状にほとんど一致しているとの事で検査。
エコーもやってみようと診察した時に初めて肝臓がんと分かったのです。
幾度と撮ったレントゲンには写らない癌。
あまりにも辛すぎる結果でした。
そして、この時に小鉄の余命を告げられました。
亡くなる1ヶ月前のことです。
大切に過ごす日々。
ご飯も食べてくれるし、少しだけど散歩したりと・・・・。
きっと大丈夫、元気にまたなってくれると信じ
まだまだ、しばらくは続くだろうと思っていた矢先のことでした。
食欲がなくなり病院に点滴を打ちに行き、その日はゆっくり過ごしました。
肝臓がんの症状は痛みとかはなく、ただ身体がだるくなるようです。
痛みなどがないのは本当に唯一の救いです。
次の日の朝は、手作りごはんを元気にモリッと食べてくれた小鉄
体調が良いみたいので、お気に入りの洋服来て近所の公園まで小鉄と3人で大好きなドライブしながら向かいました。
ノリノリで助手席に座り楽しそうにしている小鉄を見ていると
幸せな気持ちになって、まだまだ大丈夫と思ってしまう。
公園で散歩しようと車から降ろして直ぐ急変した小鉄。
急いで車に戻り、車を走らせた。
たくさんの呼びかけに少し反応してくれるけど、ぐったりしている小鉄……。
そして、何度も何度も、何度も何度も小鉄に声をかけ…。
最後に呼びかけに、三回小さく鳴いてから、私の腕に抱かれたまま小鉄は天国へ旅立ってしまいました。
覚悟はしていたけど、あまりにも突然過ぎて・・・
『泣かないで』って小鉄に怒られてしまうかもしれないけど、泣いてばかりの日々。
1ヶ月たっても塞がらない
ぽっかりと開いてしまった心の穴。
この先どうすれば良いかまだ分からないけど
ただただ今は小鉄に感謝です。
一つも介護などすることなく、最後まで自分の足で歩き
食事も、トイレもちゃん自分で出来た小鉄!!
本音で言えばもっと一緒にいて、介護もしたかった。
そしてみんなに愛されていた小鉄、
最後たくさんの人達、ワンコ、近所の子供達が小鉄に『サヨナラ』を言いに来てくれました。
ほんとうに優しくて自慢の子です。
数えきれないぐらいの思い出、ありがとう。
抱えきれないぐらいの幸せ、ありがとう。
小鉄またね。
大好きだよ。
7月16日に最愛なる小鉄が天国へ逝きました。
13歳と3ヶ月でした。
病名は肝臓がんでした。
あまりにも小鉄の存在が大きすぎて、なかなか気持ちの整理がつかず…
ただただ今は寂しいです。
半年前から、鼻血が止らなかったりと異変を感じ、病院に通っていたけどなかなか原因が分からない日々。
その間小鉄は、足は悪かったけど食欲旺盛で、散歩大好きで、毎日元気に日々過ごしていました。
主治医以外の医師に診断していただき(セカンドオピニオン)
『クッシング症候群』の症状にほとんど一致しているとの事で検査。
エコーもやってみようと診察した時に初めて肝臓がんと分かったのです。
幾度と撮ったレントゲンには写らない癌。
あまりにも辛すぎる結果でした。
そして、この時に小鉄の余命を告げられました。
亡くなる1ヶ月前のことです。
大切に過ごす日々。
ご飯も食べてくれるし、少しだけど散歩したりと・・・・。
きっと大丈夫、元気にまたなってくれると信じ
まだまだ、しばらくは続くだろうと思っていた矢先のことでした。
食欲がなくなり病院に点滴を打ちに行き、その日はゆっくり過ごしました。
肝臓がんの症状は痛みとかはなく、ただ身体がだるくなるようです。
痛みなどがないのは本当に唯一の救いです。
次の日の朝は、手作りごはんを元気にモリッと食べてくれた小鉄
体調が良いみたいので、お気に入りの洋服来て近所の公園まで小鉄と3人で大好きなドライブしながら向かいました。
ノリノリで助手席に座り楽しそうにしている小鉄を見ていると
幸せな気持ちになって、まだまだ大丈夫と思ってしまう。
公園で散歩しようと車から降ろして直ぐ急変した小鉄。
急いで車に戻り、車を走らせた。
たくさんの呼びかけに少し反応してくれるけど、ぐったりしている小鉄……。
そして、何度も何度も、何度も何度も小鉄に声をかけ…。
最後に呼びかけに、三回小さく鳴いてから、私の腕に抱かれたまま小鉄は天国へ旅立ってしまいました。
覚悟はしていたけど、あまりにも突然過ぎて・・・
『泣かないで』って小鉄に怒られてしまうかもしれないけど、泣いてばかりの日々。
1ヶ月たっても塞がらない
ぽっかりと開いてしまった心の穴。
この先どうすれば良いかまだ分からないけど
ただただ今は小鉄に感謝です。
一つも介護などすることなく、最後まで自分の足で歩き
食事も、トイレもちゃん自分で出来た小鉄!!
本音で言えばもっと一緒にいて、介護もしたかった。
そしてみんなに愛されていた小鉄、
最後たくさんの人達、ワンコ、近所の子供達が小鉄に『サヨナラ』を言いに来てくれました。
ほんとうに優しくて自慢の子です。
数えきれないぐらいの思い出、ありがとう。
抱えきれないぐらいの幸せ、ありがとう。
小鉄またね。
大好きだよ。