ケンカは１日だけ

CanadaDayの夜からダルさと喉の痛みがあって次の日の夕方から身体中が痛くて喉と耳も痛くて風邪だと思ってずっと寝てました。

おぼろげに2時間おき位にタイラーが様子を見にきてくれてたのは覚えてて、朝の3時くらいにあと5時間したら1泊で湖にいくよって言われてim sick tytyって言ったけど夢だと思ってまた寝て、5時に目が覚めてリビングにいったら本当に湖にいくことになってて目が点。

具合悪いから行きたいけど行けないって言ってるのに、湖にいったら治るとか言われて心の中ではこんな寒空の下テントで寝たら死ぬわ!ってキレてて、具合そんなに悪くない!みずほはシャイだから新しい人と友達になるのが怖いんだとか言われてﾏｼﾞｶﾞﾝｷﾞﾚ。

休めばよくなるからタイラーは行っておいでよって言ってるのにキャンプ行けないくらい具合が悪いみずほを置いていけないとか、普段もっと気をつかってほしい時あるのにここだけ優しいぶんな!と思うも、飲み込んでなにも言わず。結局タイラーもキャンプには行かず。

そのあとタイラーが寝に入って夜起きてきてにゃっちが無視してたら、なんで今タイラーの顔も見たくないっていうみずほの顔してんの?って聞かれて、私がどれだけ具合悪いかを決める権利はタイラーにないって言ってふんってしてたらタイラーが日本語でごめんなさいって謝ってきたから許してあげた。

いつもにゃっちが怒って一方的に無視しちゃうけど、タイラーはケンカを１日以上引っ張れないからすぐに仲直りしようとしてくれる。そしてなんだかんだで許してしまうにゃっち。

具合もだいぶよくなったから今朝は丁寧な朝食を作ってあげたらオンラインでゲーム仲間に自慢してた。かわいいやつだ。ほんとは湖にいって仲間と釣りしたり弓したり船乗りたかっただろうに。かわいそうなことをしたな。だからスイカ買ってきてあげた。タイラーが起きたら一緒に食べよっと。

ジンがいないから愚痴れる人がいないのでここに思い出としてこの出来事を記録します。