日本は戦後から敗戦国になり、高度経済成長期を経て、アメリカなどに復興の力を借りて、ここまで豊かな国になってきました。
まだ全世界でインフラが今ほど整ってはいなかった、各国に向けて、の日本の製造業の高いクオリティーで、製造輸出をし、日本はものすごいスピードで、経済発展してきましたが、物質的な豊かさには限界があり、日本のエレクトリック製品や自動車は、1990年のバブル崩壊までは、とてもよく売れていましたが、その売れ行きにも、陰りが見えてしまい、そこで、新しいやり方を考えていかなければならなかったのですが、バブル崩壊後も、古い体質、大量生産大量消費時代の、古いやり方を日本企業ば変えられなかった。メイドインジャパンの製品が飛ぶように売れていた、時のやり方で、最近まで、終身雇用とか年功序列などで、労働者を抱えて、しまい、失われた20年なんてことを言われています。
まだ日本企業は大量生産大量消費時代の成功モデルを、変えられていないのが、現実です。
インフラは、ビルを建てたり、新幹線や高速道路ができたり、自動車を作ったり、することではなく、インターネットの空間にどんどんインフラができてきているというのに…
古い考えの重役が、古い体質を抜け出せなかったため、GAFAなどの、企業にプラットフォームを作られてしまい、もう日本は衰退するほか無くなってしまった…
なのでもう企業に勤めて、定年まで働くなんて、モデルをあてにしてはいけない。
これからは英語も話せない、エンジニアにもなれない、人たちはが、日本で豊かになろうとしたら、個人でコンテンツを作り稼ぐしか方法がないような気がする。
経営が危うい企業はとにかく安く労働者を使いたいから、自分の貴重な時間と、体を守るためには、個人で稼ぐしかない…
それが正解のない成熟社会を豊かに生きていく方法だと思うので、これからもどんどん情報収集をして発信していこうと思います。
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