お金持ちになりたくて、この2年間ビジネス書や学術書などを、ひたすら読み続けてきました。
この2年間で分かったことは、本は読み続けると、日常の出来事が、どうでもよくなり、全て他人事のように感じてしまうようになった。
また言葉だったり、文章で指示されると、よく理解できるのですが、視界で見た物を判断する力が失われてしまい、目の前で起こっていることで、どう対処すればいいのか、などの状況判断が、できなくなってしまった…
人格破綻と言ったら言い過ぎかもしれませんが、
(世界経済の規模から比べたら、自分がやってる仕事など、組織の歯車に過ぎなくて、なんて自分はちっぽけなんだろう)
とか(人工知能で代替されるからいずれこの仕事なんて、無くなるだろうなとか)
そんなことを考えてしまい、仕事に集中できず、現場で自分の頭で考える力が、弱まり、ただ上司に指示されて動くだけの、ロボットみたいに、自分がなってる気がしてきました…
なのでこれからは本を集中して読む期間を決めて、本を全く読まない月を作り、自分のミクロな視点で思考停止しないように、気をつけながら、読書と向き合っていこうと思います!
どのぐらいのペースで読むのが、読書の害にやられず、自己成長できるのか、ペースをこれから、自分なりに研究していこうと思う。
今考えてるのは、1ヶ月大量に読んだら次の月は全く読まない、それを繰り返し、実行してみるつもりです。
この結果が有効だったら、続けて、だめなら、量をまた調整していこうと思います。
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