独身男性の正月は孤独

独身の正月は孤独すぎる。

皆家族で集まり楽しそうにしている姿を見ると、自分が無価値で誰にも必要とされていない、と痛感する。

ただ底辺の人間がいるから上層部の人間の、豊かな暮らしがあるのだと、考えると自分の存在が少しはマシな気がする。

安く働く、人がいるお陰で、上の人間が楽しく生きられるなら、底辺としてエリートと言われる人の快適で楽しい生活を支えていきたいと思う。

いい暮らしをしている人を悲願でもしょうがない。

空調の効いた部屋にいられて、毎日外食して、ネット環境が整っていて、カフェでたくさん読者ができるだけで十分幸せですね。

ただ今の状態に満足せず、死ぬまでに社会的にも人間的にも、上を目指していきたいです。

今年も頑張って仕事を続けて正社員を目指していきます。

こんなもの誰も見ないとは思いますけど、自分の日記感覚で、これからもブログ書いていきます。

情報に振り回されるのはやめた…

やらなければならないことを淡々とやるだけ。

将来の不安からたくさん情報を得たり、他人と比べたり、快楽に溺れたりせず、やらなくてはいけない最低限のことだけやる…

足掻きながら生きるのはもうやめた…

アフターコロナを生き抜く秘訣という本を読みました。

Kindleの読み放題でこの本があったので、読んでみたのですが、大変ためになったので、ご紹介させていただこうと思います。

デジタルディスラプションによりリアル店舗などがどんどん縮小していますが、コロナウイルスの影響でそれがより加速していくみたいです。

会社勤務も在宅勤務が基本になり、ごく稀にか、限られた人になるようです。

音楽はApple musicなどでインストールできますし、映画はNetflixで見られます。

新聞も無くなり、ネットニュース見るようになり、本も電子書籍が大半になります。

教育も講師が喋る動画を見て勉強する動画を見る方が、無駄な時間が省けて、効率的に学習できると思います。

このようにコロナショック後の世界は大きく変わっていくみたいです。

古い体質の企業が、権威を守るために、変化が日本ではかなり遅れていると、思いますが、コロナウイルスの影響で、いずれ来る、破壊的なイノベーションが、一気に加速する形になるようです。

諸行無常とはよく言いますが、どんなに権威がある、物もいずれは滅びていくのが、世の常なので、常に新しい情報を、収集し時代に取り残されないように、頑張って生きていこうと、読書をしていて思いました。

読書が苦手な人が、たくさん本を読める方法。

ご存知の方も結構いるとは思いますが、本を読むのが苦手な人が、たくさん読める方法ががあります。それはiPhoneで読み上げ機能を使うことです。

Androidにももちろんありましたが、Kindleで書籍を買い読み上げ機能で、iPhoneに本を読んでもらう。

これで読書量が大幅にアップしました。

速読とかができればいいですが、もしできないなら、これわかなりおすすめの勉強方法だと思います。

勉強しづけないと、働くことができない世の中になる。

成熟社会に突入し、インフラがITの分野、テクノロジーの分野に移行している今、勉強し続けていかないと、変化に取り残されて、いずれ職を失うか、低賃金の、職に就くしか無くなってしまう。

おそらく2030年移行には、時代の変化を考えず、勉強してこなかった、人たちは、職を失い、ベーシックインカムで、生きていけるだけのギリギリの生活費を貰って、なんとか生きていける状態になってしまうでしょう…

勉強し続ける人だけが、単純労働をAIにやらせて、働いてお金を得られることになると思います。

今できる最善の勉強は、ひたすら情報を集めて、頭で考えて、発信することだと思ってます。

僕はあまり得意ではないですが、文章をずっと書き続ける習慣がある人は、文章を書き続けていない人より、も遥かに優秀です。

情報収集と発信を沢山して、未来の時代の不利な人たちに自分がならないように、日々勉強していきたいです。