日々 生徒さんとお話ししていてこちらが気づかされること多数。
↑教室に張り出されているこーけー新聞。
暇つぶしにでも、、、って感じで綴ってます。
たまにエフェクターについて質問も受けるのですが凄く皆さん勉強されていてあーでもない こーでもない と色々意見があるので逆に参考になっていたり。
僕は小さい頃から実はエフェクターには異常なこだわりがありまして、最近のテーマは背伸びなんです。
身の丈以上の音を出す。変なこと言ってますが等身大以上の音を出す。これは僕には大事なワード。
ありのままで、、、みたいな言葉ありますが、僕みたいな凡作な人間がありのままを表現したところで誰のハートにも刺さらないし、ハートの遺伝子に訴える事は出来ない。出来っこない。
あしたより、きのうより、今なんだよ!ってサウンドを出さないと意味ないんです。最前線のサウンド出さないと。
さてさて、そんな僕からのエフェクターのアドバイスは音楽の神様が忍び込む余地のある音を目指す事。
つまりは計算し過ぎずのり代を残す事です。
例えばfuzzこれは不確定要素の塊。
ぴー とか ふぅ〜ん みたいなサイケな音でます。
特にポップスのような勧善懲悪の世界にfuzzを入れたら主人公の苦悩や矛盾を上手く表現出来てマンダムなサウンドになります。
ですのでエフェクターで悩んでる方。
fuzzを導入しましょう!
以上。
fin.