親父の一周忌法要のため束の間の富山帰省。
納骨の時はlessonで行けなかったのだけど、一周忌は必ず!と思っていたので念願の!的な1日になりました。
父親のお墓を見るのは初めてで、、、実はお墓が決まるまで遺骨を預けていたお寺にも行かなかったので、親父の『死』というものを改めて実感。
遺骨を預けていたお寺に行かなかったのはなんとなくお墓が決まってからちゃんと向きあいたいな、と思っていたからで、けしてオヤジが嫌いとかではないですよw
お墓を目の当たりにすると、ようやく『、』が付いた、と言うか、自分の人生にも、オヤジの人生にも『、』が付いた感じがしてホッとしたのが最初の感想。
次にやって来たのは猛烈な『寂しさ』でした。
普段、あまり喜怒哀楽がないワタクシ。
喜んでいてもココロのどこかで淡々としている部分があるワタクシ。
ミュージシャンって生き物は客観性を持ってないとアカン。と師匠に教わったからか喜怒哀楽を感じていてもココロのどこかで氷のような部分があるんす。
でもね、オヤジが死んだ事でね、初めて『寂しい』って気持ちを教わった気がするんだよな〜。
あ〜、これが寂しいってヤツか。
こいつは人をこんな想いにさせるのか。
と。
人生で何度味わうことがあるんだろ?こんな想い。
なんて想いながら一周忌法要はお墓をボーっと眺めつつオヤジの声とか顔とか思い出してました。
また来年の墓参り楽しみっす。
fin.
納骨の時はlessonで行けなかったのだけど、一周忌は必ず!と思っていたので念願の!的な1日になりました。
父親のお墓を見るのは初めてで、、、実はお墓が決まるまで遺骨を預けていたお寺にも行かなかったので、親父の『死』というものを改めて実感。
遺骨を預けていたお寺に行かなかったのはなんとなくお墓が決まってからちゃんと向きあいたいな、と思っていたからで、けしてオヤジが嫌いとかではないですよw
お墓を目の当たりにすると、ようやく『、』が付いた、と言うか、自分の人生にも、オヤジの人生にも『、』が付いた感じがしてホッとしたのが最初の感想。
次にやって来たのは猛烈な『寂しさ』でした。
普段、あまり喜怒哀楽がないワタクシ。
喜んでいてもココロのどこかで淡々としている部分があるワタクシ。
ミュージシャンって生き物は客観性を持ってないとアカン。と師匠に教わったからか喜怒哀楽を感じていてもココロのどこかで氷のような部分があるんす。
でもね、オヤジが死んだ事でね、初めて『寂しい』って気持ちを教わった気がするんだよな〜。
あ〜、これが寂しいってヤツか。
こいつは人をこんな想いにさせるのか。
と。
人生で何度味わうことがあるんだろ?こんな想い。
なんて想いながら一周忌法要はお墓をボーっと眺めつつオヤジの声とか顔とか思い出してました。
また来年の墓参り楽しみっす。
fin.