高慶智行のロクでもない69な日々~season3~

ギタリスト コウケイトモユキの日常雑記

2月のお気に入り

2020-02-29 09:30:00 | 日記

はいさいまいど!


ギタリストの高慶です。普段はライブやレコーディングでギターを弾く、だったり自身で主宰する出張型ギター教室を開講して活動しております。


2月も終わりますが皆さんいかがお過ごしなんだい?と軽妙に始まりましたが世の中ドヨンとしてますよね。

はい、自粛します。


とはいかないんですよ!我々が暗くなってどうする!明るく行こうじゃないか。


さて、高慶2月は忙しかった。

アレヤコレヤと色々やっていたら月末ぢゃん!って事ですよ。





こんな感じで部屋でゴロゴロしたかったー!


まぁ、忙しいのは良い事ですからね、頑張っていきましょう。



さて2月のお気に入りスタートです

まずはコレ





小さい現場用のエフェクトボードです。


コレ一台で高慶ギターの魅力はだいたい表現出来ます。

そもそも20代でエフェクト使わないで諸々表現する事に執着していたのでコレでも多いくらいです

ギタリストの方が見てるブログだと思いますので最初に持ってきて見ました。


さて、次!







またもやニッチなブツですがw


USBケーブルです。

ぶっちゃけエフェクターくらい音変わります!

ギタリストの方、ミュージシャンの方、用途によって使い分けするのをお勧めします。


今回はOYAIDEさんのを購入しましたが、色んなメーカーさんのUSBケーブルあるのでチェックしてみてくださいね^_^

そして最後はこれ!




ぼる塾


この人たち久々に来た!って感じでした。

めっちゃいい!テンポといい間と言い、テンション感といい伸び代の宝庫!

別のネタを早く見たくなるグループは久々でした。


女子のグループで久々に自虐が良い方向に行ってるのを見ました。期待!




さてさて、2月は皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?

3月も体に気をつけてがんばって行きましょう!



fin.



ギター初心者へ。特に学生さんは見てほしい!

2020-02-29 09:00:00 | 日記

こんにちは、こんばんは ギタリストの高慶です。

普段はライブやレコーディングでギターを弾いたり出張型ギター教室を開講しております。宜しくお願いいたします。

ホームページ
ギタリスト高慶智行 OFFICIAL WEBSITE


さて、猛威を振るってるコロナウィルスですが学校は休校になってしまいましたね。

ついでにディズニーも休園。


まあ、どちらにせよ飛び抜けたバカやろう以外は外に出ないと思いますが、かと言って暇ですよね。

部屋で鬱々とした毎日送るならギター弾きましょう。


ギターはいつだってアナタの味方。






暇つぶしや暇つぶしや暇つぶしや。。。


本日は数回にわたり初心者応援企画としてまず弾くべきコードストロークの基本練習をいくつかご紹介したいと思います。


まず、ex.1



まずはGコードを弾いてみましょう。

開放弦と押弦が組み合わさったコードなので最初は非常に難しいですがギターを弾く上で必ず出てくるコードです。

ワタクシも始めてみたころ、、、つまり初心者だった頃ありまして、その頃は激ムズでしたが3日くらいしつこく弾いてみたら次第に弾け始めました。


合わせて覚えたいのが次↓ex.2



Emコードです。


どうでしょうか?先程のGコードよりも簡単でしょ?


世界一簡単だと個人的には思ってます。


最初のウチは全く音が出なくてイライラするのが常ですが、Emコードは簡単に鳴ってくれます。しかしマイナーコードなので暗いサウンドですので弾きすぎ注意です。気分が落ち込みます。


気分が落ち込み始めてハッ!としたらすぐさまGコードにチェンジしましょう


Gコードはほのぼのとした明るいコードなので、ジャカジャカ弾いているといつのまにかサンドイッチを片手に公園に行ってしまうので要注意です。


そうです。2つとも危険すぎるコードなのですよ。


でわどうする?


答えは簡単、沢山コードを覚えて自分を錯乱させるんです。


....とまぁ、冗談はさておきギターは一生涯適当に弾いていてもゆるゆると上手くなる楽器だと個人的には思ってますので気張らず弾いてみましょう。焦りはキンモツです。


色々弾けると曲も弾けるし作れるし最高です




でわまた次回。


fin.


コロナウィルス...こいつぁやべぇ

2020-02-29 03:24:00 | 日記
こんにちは、こんばんは ギタリストの高慶です。
普段はライブでサポートギタリストとして活動したりレコーディングで弾いたりと陰ながら支える活動と、自身で主宰するギター教室を運営して後進の育成に努めております。

高慶hp

ホウボウから聞こえるコロナの三文字。

めちゃくちゃ危険なのは分かるけれど、得体の知れない菌の部分もあって余計怖いヨネ

今のところワタクシの周りでは被害者はいないので良いのですが、違った意味で被害者はめちゃくちゃ沢山いる訳です。

そう、演者です。


かくゆうワタクシも演者の1人なのですが、やはり確実に影響出てます。
仕事はキャンセル数件ありました。
菌では死なないけど金欠で死ぬかもです。

世間的にはエンタメの世界、スポーツの世界から自粛に追い込まれて行きますが、ワタクシのギター講師としての仕事も打撃受けまして2週間無職の刑になりました。


いや、わかるよ


分かるんだけど、ビビりすぎじゃね?なんて思ってみたり。
しかし、教室で感染しました、なんて言われても責任取れないわけで今はじっと我慢しかないんだろうなぁと思うわけです。


まぁ、ライブや演劇の自粛は薬を開発するための時間稼ぎだったりもするわけで長期的に見て良い方向に進むので有れば良いのですが、ただでさえ消費税増税で買い控えが進む中コロナが来ちゃった訳で、、、それでいて日本の風土としては芸事は排他的な側面も個人的には感じていて非常に今回の一連の日本の流れは悩ましく感じております。


しかし、この件をキッカケにメディアの使い方が新しくなるのかな?とも思ってます。

確実にライブの在り方も見直されていくでしょうし、オンタイムでライブ配信なんて一昔前では考えられないことも今では出来るわけですから、、、、、いやまてよ。

そんな時代だからこそ今のファンはアーティストに会いにいく意味を昔より明確に持ち、会場で爆音でエンタメを楽しむ意味を知っているハズだから、やはり何があろうと興行はやるべきだと思うな。

夢を見せるのがステージに立つ側の役目だからやっぱりやるべきだよ。
そんなん言い出したらフジロックなんかきったねーよ〜アチコチw

、、、まぁ、綺麗事かもだけど。

早く元の生活にみんな戻れるようになりたいものですね。
切に願います。



fin,



安い買い物は最近良い買い物の場合多数 

2020-02-25 12:46:00 | 日記
ども、ギタリストとしてレコーディングやLiveで多方面で活動しつつ、ギター講師でも色んな場所に出張レッスンしている高慶です。

高慶HP

先日、アコギ用に買ったエフェクトがありまして。



effect bakery のコーラスです。




↑ホンっと上の記事は良く書いてありましてw

スゴイ実際に良いエフェクトです。

凄くスタンダードなかかり方でツマミを触っていけば思ったサウンドになるんじゃないかな?
フッツーのスタンダードなコーラス。

めちゃくちゃ大事な事なのでもう一度言います。

フッツーのスタンダードなコーラスです!

普通って大事だよ。アクが必要な時も在れば曲に馴染んで聞こえないくらいが良い場合も多数。

何度か聞いて



あっ!


ってなるのは大事。

めっちゃ大事よ。





わたくしのメインのボードはmdー500でコーラス効果だしてますが次回組むアコギのボードにはエフェクトベーカリーを入れる予定。

しかし、コーラスって非常にハイセンスなエフェクトで上手く使わないとダサくなるだけのエフェクトだと個人的には思ってます。

みなさんもくれぐれも要所要所で使うや適材適所を心がけてプレイしてくださいネ^ ^




fin.

ボウイにムチユウ

2020-02-24 08:00:00 | 日記
ども。ギタリストのコウケイです。ギタリストとして Liveや録音、自身のバンドelephant69ではギターボーカルを担当しています。
そして自身で主宰するギター教室も開講しております。宜しくお願い致します🎸

高慶智行HP↓


ワタクシ普段はびっっくりする程隠キャでして
あまりに地味すぎる姿とあまりにも地味な自宅での事務作業の応酬...


ブログにいちいち書いていくのも気が引けるのですが、個人でギター講師やギタリストとして生計を立てているワタクシのような人物は避けて通れない道。。pcと携帯電話の画面の見過ぎで....はぁ目がウサギのようだ。。

そんな過酷な現実をロマンチックに変えてくれるのはやはりワタクシの場合... 音楽 です。






デビッドボウイはかっけーなー。
ボウイは14歳からだから24年間大好きなアーティスト。
エンタメと芸術を混ぜこぜに出来た稀有なアーティスト。
火星人だった過去があるイギリス人。
いつだって反体制 いつだってカウンターカルチャーだった人。





この二曲が今のワタクシのどハマり曲。

ロマンチックだなー全てが。

良記事






どの時代のボウイはイカしてる。




レイヴォーンのギターが世界的に注目を浴びたのもボウイの先見の目があったワケで。

80年代にあんだけイカしてて勢いのあるブルースギターを弾ける人間はいなかっただろうし無名のレイヴォーンを起用したボウイの裁量に脱帽ですわ。

私はロバートフィリップ巨匠の参加したスケアリーモンスターズというアルバムがデヴィッドボウイの作品で一番聴いたかと思うのですが、


このナレーションを担当をしたのは広田レオナさんのお母さんでして『シルエットや影がぁ〜』のイントネーションが妙に耳に残りますよね。



晩年のボウイももちろんイカしてる


ヒーローズのジャケットをまたリメイクして使うなんて思って無かったし活動してくれるとも思わなかった。



いっちばん最後のアルバムがいっちばん最高傑作だと思ったな。
ミックロンソンの遺作にも似た青白い炎が燃えてるイメージの作品で音楽的にはJAZZとROCKのミックス具合が絶妙で、それでいて新しい未来に向けて種を撒くような内容。
遺作を聴いてボウイに夢中になっていくティーンネイジャーがまた新しい音楽を作っていくのだろうな、と思うとワクワクしますね!


ボウイに夢中になった極東の37歳のギタリストは未だにボウイを聴くと殺風景な日常がドラマチックに彩られて勇気づけられてます。






fin.