松永天馬氏と四谷アウトブレイク主催のイベント
献血GIGに参加いたしました。
献血カーが実際に来て、
ライブを観るついでに献血できるという
稀有なイベント
2018年の暮れに天馬氏からお誘いを受けた時は二つ返事で引き受けました^_^
やっぱり四谷アウトブレイクさんは面白い企画の宝庫だし、ライブハウスの新しい使い方を提案してるし、どこか昔のライブハウスの雰囲気を残しているし。。
綺麗で新しいクリーンなライブハウスも素晴らしいけれど、昭和生まれのワタクシはどこか懐かしくも
帰ってきた感のある場所なんだなぁアウトブレイクって。
そしてワタクシ的には2018年の6月24日に
川本真琴さんと対バンさせて頂いたとっても
思い入れのある場所でして。
涙無くしては語れない場所です。
そんなアウトブレイクで、アーバンギャルド松永天馬氏と2人でライブだったのですが、本番ギリギリで会場入りしたので
献血出来ず泣という大失態を犯しまして泣
献血する気満々だったので、非常に申し訳なく思いつつライブスタート。
本番前に軽く打ち合わせして→本番でしたので、正真正銘の
ぶっつけ本番でした。
アンコールもいただき会場にいたオーディエンス、共演者の方々と一緒に歌って楽しく終了...
となったわけ、ですが、個人的には詩の朗読に即興的演奏を入れた
『僕は吸血鬼か』を久々に演奏出来たのが嬉しかったでしたねー。
あの詩に演奏を入れるのは大変興味深い事案でして、演奏が背景になったり主役になったり静止画だったり動画だったりをイメージ出来るように、をコンセプトに即興を入れたのですが、今回は大変興味深い内容になったかと思います。アーバンギャルドの鍵盤奏者の
おおくぼけい様の演奏が素晴らしいので、ギターでこの詩をどうやって表現するべきか?をめちゃくちゃ頭使って体現したつもりです。
遠藤賢司さんのfuzzの使い方を参考に高慶流にやってみました。
また、松永天馬氏と演奏出来る日が来るのを楽しみにしてそれまで精進していきたいな、と思ってます!
fin.