我が家の猫飯は1日4回である
朝6時半、昼12時前後、夜18時の夜食22時の計4回である
通常、犬猫の食事は1日2回のことが多いと思われる
我が家も、以前は1日2回であった
1日の必要量を予め計量しておき、
それを目分量で分けて与えていた
が、
今では一日4回、毎回計量して与えている
(仲良く並んで食べているようだけれど、妙にこがね側に腰を入れているはがね)
4回になったのにはいろんな理由がある
大きな理由のひとつに
こがねのメシくれコールがある
夕方のコールはまだいい
でも朝は・・・
下手をしたら朝4時とかからベッドに起こしに来て、
周りをウロウロしながら鳴いて起こしに来る
起きないとわかるとリビングで鳴く
しばらくするとまた鳴きながら起こしに来る
ご飯が貰えるまで、何度もそれを繰り返すのである
我が家ではこれを、
こがねの「モーにゃんグアタック」と呼んでいるのだが、
これをやられると、正直、寝不足になってしまう
この「モーにゃんグアタック」を回避すべく、
まず、夜食が導入された
もちろん、それだけで、
こがねアタックが完全に回避されたわけではないが
猫のご飯は1日2回という先入観念があったため
とりあえずは2.5回の食事を続けていたのだが・・・
(後ろから見るとこんな感じ。思いっきり猫背)
一方、はがねはこがねほどメシくれコールはしないものの、
一回に食べる量が少ないという問題があった
ほぼ毎回のように残し、放っておくと、
お残しをこがねが食べてカロリーオーバーになる
なので、食事が終わるまで見張っておいて、
お残しはすぐに回収する必要があった
お残し分は別途おやつとしてあげていたりもしたのだが、
これがまた、問題で
はがねにだけ与えるというのは難しく
当然、こがねにも何かを与える必要があり、
これまた、こがねがカロリーオーバー
しかも、夏場に、はがねの食欲が落ちたのもあり、
このままでは駄目だと考えていたところ
食事の回数を増やしてもOKという記事を読んだ
(お互いに相手のご飯をちら見)
そこで、お昼ご飯を導入してみた
これが意外と、良い
もちろん、毎回計量するのは手間であるが
はがねの食べ残しは殆どなくなった
また、食事の2時間も前からやっていたこがねのメシコールが減った
もちろん、いまでも早ければ1時間くらい前にコールされることもあるが、
それくらいならば、こちらもまだ我慢できるというものである
また、毎回計量するため、
おやつをあげたら、次の食事量を減らすという細かな調整もしやすくなった
ひと手間かけたら、その分は還ってくるということなのだろう
最後に、珍しく長い投稿を読んでくださった方に、
二人の寝顔写真をプレゼント・・・
ばんざ~い
ぐふっ
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