次の世代のために 今できることを

議会のあり方検討委員会

昨日は議会のあり方検討委員会がありました。
議会のあり方検討委員会のメンバー構成は以下の通り。

議長 河野 利文
副議長 和田 昌展
委員 平原 祐一(市民連合クラブ)
委員 河本 亮(新政会)
委員 高橋 伴典(ますだ未来)
委員 中島 賢治(新政会)
委員 弥重 節子(創政会)
委員 大賀 満成(ますだ未来)
委員 久保 正典(清流会)

委員は各会派の中で選出された会派を代表した議員で、この委員会での私の立場は、皆さんの意見を聞きながら大筋の方向性を見出し、取りまとめて行く座長という立場です。
あくまでも委員の皆さんの様々な意見・議論がなければ前に進まないのが難しいところです。

こうした、各会派から選出された議員による会議で深い議論をして行くためには、以下の2点が大前提となります。
1.それぞれの会派の中で十分に協議をしてきたか。
2.委員となっている議員が会派内での議論を十分に協議の中で伝えられるか。

各会派の中でしっかりと調査し、議論して臨む流れができれば議論の質も自然と高まっていきます。

こうした前提はありますが、どちらにしても最後に求められるのはリーダーシップ。
「議長を座長とした場で議論していくべき」と言って頂いた議員の皆さんの思いにしっかりと応えていきたいと思います。
昨日の会議で、議会力の向上についてもいろいろと話もしましたが、やはり新聞の見出しとしてはこうなりますよね。
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