次の世代のために 今できることを

議会のあり方検討委員会

昨日に続いて今日は福祉環境常任委員会。

その席で副市長から18歳以下への10万円相当の給付について、益田市は年内にとりあえず児童手当給付世帯に対して年内に5万円という方向で今議会に提案していましたが、年内に10万円全額給付する方向へ方針転換したという報告がなされました。

児童手当給付年齢15才以上18才までの給付については年明けになりますが、いち早く方針を出したことを評価する声が相次ぎました。

常任委員会の後は、第一回目の議会のあり方検討委員会。

議長を座長として今回新たに設置した委員会です。

今日は委員会の進め方を皆さんに説明し、平成21年に議会基本条例を制定して以降議会として取り組んで来た内容について確認しながら、委員の皆さんから意見をもらいました。
これからまずは議会の広聴・広報機能について、新たな取り組みに繋がる議論をしていきます。
令和の時代の新たな議会の姿を作っていく大きな一歩が踏み出せた会となりました。
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