次の世代のために 今できることを

まずは仕組みを

今日は広報広聴委員会がありました。

益田市議会では、益田市議会基本条例に基づいて今年の5月に議会報告会を実施しました。

20か所の各地区振興センターで議員4名ずつに分かれて出向き、3月定例会で議会でどのような議論がなされ、議会としてどういう判断をしたのかという議会報告を行い、意見交換を行いました。

もちろん、初めての試みですので実施後に検証して、次回に向けた改善をしていくための議論をする場として設置された広報広聴委員会には、各常任委員会の委員長、副委員長が所属しています。

私は、とにかく“仕組みを作らなければならない”という視点で議論をしています。

議員がそれぞれ言いたいことを言うのが議会の役割といった雰囲気がありますので、議会の中で何かを構築することはとても難しいことではありますが、議会が議会本来の機能を果たすためにはこうした仕組みを一つ一つ形作る作業をしておかなければなりません。

来年度の議会報告会は5月頃行うことになると思いますが、1回目よりは良いものになるよう発言していきたいと思います。


その後、事業仕分けの傍聴に参加できなかったため、担当課に行って少し話を聞いてきました。

仕分け結果については、既にホームページに掲載してありました。

益田市版事業仕分け第1日目結果

益田市版事業仕分け第2日目結果
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