次の世代のために 今できることを

地域資源と協同的体験を保育教育課程に生かす『ふるさと教育』の研究~島根県益田市モデル~

島根県立大学短期大学部との共同研究の中間報告書が出来ました。



地域資源をフル活用して行う『益田を体感する保育』が将来にわたる学力の基盤となることや、体感したことを学校教育に繋げていくことで更なる効果があるということが様々な視点から検証されています。

昨年度3校区(吉田小・西益田小・豊川小)6保育園で展開された保小連携の仕組みを、今年度は更に安田小校区でも展開していくこととなり、取り組む保育所数が4校区9園に拡大しています。

表題にある『島根県益田市モデル』という名前に負けないよう、ふるさと基盤教育を広げていきたいと思います。
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