河川清掃のたびに地域を維持していくことの意味を考えさせられます。
地区に若者が少なくなっていけばこうしたことを誰が担っていくのか・・・
3~4年前に、中山間地域研究センターの方のお話の中で“草刈レンジャー”のようなチームを役所の若手で作り、過疎地域の草刈などを担うという仕組みをつくってはどうかという話をお聞きしたことがあります。
町場に住んでいる若者には地域を維持するということの意味はなかなか分かりません。
私もそういう頃がありました。
だからこそ感じるのは、若い人にもっと地域を維持するということの意味を考える機会を与えることの必要性です。
そうした意味で、「草刈レンジャー」の話は強烈に印象に残っています。
ビーバーを唸らせながらそんなことを考えた日でした。
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