島根大学医学部小児科の竹谷先生の助言を受け、障がい児の支援を含む子育て支援に関わる行政担当部署や関係機関の方々が集まり、ゆるく繋がる場として地域医療対策の部署が主催で行うとい新しい取組みです。
参加したのは、母子推進員さん、主任児童委員さん、保育所の所長さん、相談支援事業所の相談員さん、放課後児童クラブの支援員さん、助産師さんに、行政からは子育て支援センター、障がい者福祉課、子育て支援課、そして健康増進課の皆さん。
私も、地域医療対策室の担当者から相談を受け、企画にも少し関わることとなったことから、参加することとなりました。
どうなるかなと思っていましたが、それぞれが取り組んでいることを共有し合い、課題と感じていることなどを話し始めると、「子ども」を中心にした様々な課題が浮き彫りになっていきました。
竹谷先生もおっしゃられましたが、社会全体で子どもを育てなければならない時代となっていることを参加者の皆さんも改めて実感し、その思いを共有する場となりました。
間違いなく、次に繋がる第1歩になりました。
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