台風一家

新年明けまして…丑年

クリスマスも終わり、待ちに待った正月休みとなったが、今年は何もかも異例づくしの年となった。
まず、年末らしく「笑ってはいけない○○」を見るところまでは同じだったが、いっくんと会話がない事ったら。
今では口を聞かない状態にも慣れてしまったが、そう言えば昨年の正月まではまだ色々話していたなぁ…と。
先日ついつい「口くらい普通に聞いてくれたらいいのに!」と訴えた私に「口聞きたくない。会いたくないし。」と冷たい一言。
しょんぼりする私を残して二階にあがった後こいちゃんに向かって
「お母さん多分泣いてるから『思春期やから仕方ないって、いつか終わるって』って慰めといて」とフォローしようとしたいっくん。
筒抜けだし、そこまで分かっているならせめて普通にしてくれ(泣笑)
まぁ、今はそんないっくんを静かに見守ろうと思う母である。

逆にこいちゃんはとっても話しやすく友達のように親しみやすい関係になった。
子供達って、一年でぐっと変わるものである。
そしてこのコロナ。
家にいる事が普通より多く、仕事に行っているにも関わらず家族の時間は長い…。
子供達の変化もよりわかりやすいと言うものだ。

今年もこいちゃんに着物を着せてもらっておすまし顔のさくらちゃん。
彼女にとっては嬉しいばかりの一年だったのではないだろうか。
長い休み、一日中在宅の子供達、場合によってはパパまで家で仕事をしていて、群れの中に居られる幸せを存分に感じていたのではなかろうか。
トイレから出るとお股を誰かが拭いてくれて、晩ご飯の時間になればおねだりすれば良い。
散歩だって私と子供がすでに行ったことを知らない伴侶が3度目の散歩に連れていった日もある。
夜はお風呂に入れてもらい全身をお手入れ、歯磨きとご褒美を貰ってこいちゃんの布団か、気分によってはいっくんや伴侶の布団でご就寝…。
来年も同じようにずっと居られると思われては困るのだが…。

来年はこいちゃんもこの家には居ないかもしれない…。
外には行けなくても色々な葛藤に家族は微妙に揺れている。

残念ながら自分の方も伴侶の方の実家にも帰れなかったので、今年は両家ともとリモートで新年の挨拶をした。
幸いなことにコンピュータに明るい伴侶が両家のコンピュータを遠隔操作し、zoomを入れてくれたおかげで、元気な両親の姿を大画面で見ることが出来た。
三が日には従兄弟たちにもパソコンから挨拶する事ができて、文明の力のありがたさを知ったのである。

伴侶が買ってきたえびせんにソースとマヨネーズで気持ちの悪い絵を描きながら多肉を眺めて酒を飲んだ。
大きくなった子供達を持つ私の、1番幸せで心落ち着く時間である。
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