気持ちよく送り出した2024年。
さあ、やってこい2025年!と意気込みだけは一丁前だった…。
ところが何と休みに入ってすぐ伴侶が発熱っ!!
「病院行ったほうがいい?」と呑気な伴侶をけしかけて追い出し、イライラしながら待つこと数時間。
伴侶の診断はコロナだった。
2日後には私が喉の異変を感じ、程なくして発熱。
外ではずっとマスクをして警戒していたのにまんまと家族からうつされてしまったのだ。
コレで伴侶からの何かしらの感染は二回目。
クリスマス夜に伴侶と食事をしてしまったのがいけなかった。
(いっくんはもう寝てた)
咳する時に手で覆わないで欲しい(肘の内側やハンカチなどにして)と訴えても聞く耳持たず、その手で盛られたリンゴを摘まんだりする人である。
食事中にもゲホンゲホン。
しかもなぜか強がって(?)罹患しているかもしれないことを伝えない。
トイレやお風呂など共有部分が多いので本人が罹さない気持ちでワンアクション毎に手指消毒をしてくれない限り身内の戦犯には抵抗のしようがないのだ。
他の人のことを考えて使って欲しいと抗議すると不機嫌になるし…。
伴侶への恨み言を呟きながら熱の苦しさと悪夢にうなされる最悪の年末。
多分伴侶の所には私の生き霊が飛んでることだろう。
生まれて初めて皆んなで集まらずに年を越した…。
31日の年越し蕎麦は各自でインスタント蕎麦。
実際は食欲もそんなに無く、気が付いたらベッドてうつらうつらしている間に12時を超えていた。
年が変わる瞬間こいちゃんから電話があったが熱に浮かされてほとんど覚えていない。
とほほ…。
はぁ…こんな年末、最悪。
咳もあるが可能な限り出ないように苦戦。
咳もあるが可能な限り出ないように苦戦。
絶対いっくんには罹さない!!をモットーに手指消毒や使用後のトイレのドアノブ消毒も欠かせない。
伴侶は次に使う人のことを考えて利用できないタイプ(かなり恨んでいる)なのでいっくんは自室にアルコールを引き込んでかなりこまめな消毒を徹底したらしい。
ジュースを買いに行ったいっくんが私に暖かい飲み物をくれた。
「自販機で当たったよ」と喉に優しい柚子ジュースをチョイスしてくれたらしい。
泣きそうになった。
「お大事に」と優しい言葉をかけてくれる。
絶対にこの子には罹さない!!(燃)
部屋を出入りする際のまめな手指消毒と、トイレ使用後の消毒、咳を控えて…を心掛け現在のところいっくんには罹っていないようである。
食欲もないし腹ただしいので、伴侶には画像を見せて本当に食べたいと思える物だけを買って来てもらった。
食欲もないし腹ただしいので、伴侶には画像を見せて本当に食べたいと思える物だけを買って来てもらった。
割引品じゃ無いけど買ってもらうんだ!
ワガママ言ってやる…。
実家にも帰れず、作業も出来ず、そして4日に予定されていた同窓会にも行けなかった。
この日の為にダイエット頑張ったのに…。
予定は何もかも台無しである。
実家の仏壇にも手を合わせていない…。
伴侶も流石にまずいと感じたのか月曜日に有給を取って正月中に帰ることを検討中である。
年の初めからこんなに予定外の事ばかりが起こる2025年。
波乱の一年の幕開けである。