さくらちゃんに遊んでもらういっくん。(?)
無防備なさくらちゃんの上にゆっくりと手をかざすと…。
無防備なさくらちゃんの上にゆっくりと手をかざすと…。

「!」

「撫でてください。」
と言わんばかりに、手をグイ!っと引き寄せるさくらちゃん。

なでなで…。
撫でてもらっている間はそれはもう嬉しそうにうっとりした表情のさくらちゃん。
で、また手を放そうとすると…。

「てい!!」
もっと撫でてほしいさくらちゃんの手がにゅーっと伸びてくる。

「もっと、もっと。撫でてください!」
いっくんも面白がって、ゆっくりを手を放そうとするのだが、そうすると短い手を必死に伸ばして必死に引き寄せるのだ。
可愛い…!

高い位置にある手もキャッチ。
「こっち、撫でてください」

「幸せですねぇ…」
お腹を撫でられるのも、顔(特に目の周り)をぐりぐり撫でられるのも大好きな様子。
ヨークシャテリアは「シルクの毛並み」と言うけれど、特にお腹の毛はふわふわで、肌が近いこともあり何とも言えない触り心地。
私はこのお腹に顔をうずめて頬ずりすることに至福の喜びを感じている。(病)

離れようとすると、器用に手首をまげていっくんの手を引き留めるのだ。

延々と続けられる「撫でてください」攻撃。
私はこのお腹に顔をうずめて頬ずりすることに至福の喜びを感じている。(病)

離れようとすると、器用に手首をまげていっくんの手を引き留めるのだ。

延々と続けられる「撫でてください」攻撃。
いっくんもそんなさくらちゃんが可愛くて仕方ないようである。
いつまでも仲良くイチャイチャする二人。
いつまでも仲良くイチャイチャする二人。
「犬畜生」なんて言葉があるけれど、私には「妹」と息子が遊んでいるようにしか見えません。
動物だろうが、人間だろうが、心が通い合うって、素敵である。