ディズニー英語システム ザップたちとのイベント

ディズニー英語システムのイベントに行ってきた。
今回はザップたちとのＡＢＣ。
今回のイベントで３回目となるのだが、子供たちはイベントが大好き。
たっぷり大声ではしゃぎ、楽しいショーや、体をおもいっきり動かしてみんなでダンスを踊ったりするのがお気に入りなのだ。
開催まで少し時間があるので食事を摂った。
ラーメンや餃子、焼き豚どんぶりや明太子どんぶりを頼み、イベントに備えてしっかりと食べた。

一番最初のイベントで物怖じしていたのが嘘のように、開場されると子供たちは２人ともてんでばらばらに先生たちのほうに向かって走っていってしまった。

ビデオを用意する私はなんだか取り残された気分である。
大勢の子供たちを掻き分けて、２人は一番前列に行くため見えなくなってしまった。
漸く場が落ち着いてきて２人を探すと、こいちゃんは右の方、いっくんは左のほうに座っていてビデオ撮影もしづらい。

楽しいショーが始まると２人は私のことを完全に忘れた（と思う）。
飛んだり跳ねたりして、時折くるりとターンしているが私とは目も合わない。
途中からはザップ（ロボット）も参加して子供達は大喜び。
子供たちが私の元に帰ってきたのは６０分後、ショーがやっと終わってからであった。

何をしたでもないのに、たったままビデオを撮っていたので少々疲れた。

帰り道、ディズニーストアに寄り、子供たちに玩具などを買い、こいちゃんは白雪姫の衣装を試着するなどでご機嫌に。

散々迷ったが、最終的には２人とも同じ電子辞書型の玩具を購入。

いっくんは電車を乗り継いでいる間に肩車をされたまま眠ってしまったが、こいちゃんはひたすら頑張って歩いてくれた。
しっかり歩いたこいちゃんはお腹がすいたらしく、途中で寄り道をしてオムレツを食べた。

本当に疲れたようである。
親も散々うろうろしてぐったりであったが、子供たちの生き生きした顔を見られるのはやはり嬉しい。
今回も子供たちに楽しい思いをさせてあげることが出来て、大成功であった。