天気予報などでも「雪」なる文言がちらほら飛び交いはじめ、我が家の古びた雨戸も北風でなりっぱなしである。
暖かいバスから降り立つ子供たちは、さすがに「寒い、寒い」と騒ぎ立てる。
が、それと外遊びは別らしい。
この日、子供たちの目に入ったのは向かいの家からハラハラと落ちる桜の葉。
真っ赤に色づき、実に美しい色紙のような桜の葉が、そこかしこに散らばって、子供たちを楽しませた。


まだ明るかったが早々に外遊びを切り上げて皆で家の中に入り、ここからはお製作の時間となった。


2人とも葉をちぎったり、折ったりしてみながら、紙に貼り付けたり頭にのせたり(??)していたが、それなりに紅葉を使った楽しい作品が完成した。


糊だらけの机には紅葉のくずがくっついて何とも汚い状態になっていたが、2人が夢中で作った作品を見ているとなんだか文句が言えないのであった。