今年もカサブランカだか、マルコポーロだかよくわからず、実家で物議をかもし出した「ピンクのゆり」が花開いた。 薄暗い雨の毎日だが、ゆりが咲いてくれたことで何故だか心が明るくなるようである。 広くリフォームされた庭に大輪のゆりが開いてひときわ目立つ。 今年こそは花が終わったら、これを掘り起こして株分けしてみようと思う。