
ピザ作りが楽しくてたまらない子供達だか、偏食の子供は「チーズだけ」とか、「ソーセージだけ」など様々。
そんなわがままができるのも手作りだからである。
自分で作ったピザを他の人たちにつまみ食いされて泣く子も…

誰かが作った、ほんのちょっとの具材と山ほどのチーズのピザ。
これが意外とおいしかった。

ワインがたまらなく合う。
お日様のしたでいただくワイン、最高である。

お腹いっぱい食べて、デザートピザや焼きマシュマロをいただく。

そして、今回もって帰った煎餅焼きフライパン。
タコをいれてやいてみた。

見た目も悪いし、食べられる前に取りそこなってしまったが、凄くおいしかった。

夜に出てきたデザートの葡萄はハート形だった。
朝から晩まで食べて幸せである。
しかし、甥っ子達の面倒を見てなかったらそのままお肉になるところだったろう…

翌日、名残惜しがる従兄弟達と別れ、一路自宅に向かう。
この日も晴天である。

サクラちゃんもとっても気持ち良さそうだ。
毎日休みならいいのにな~なんて思いつつ、毎日休みだったら食べまくって大変である。

長いようで短いお休みはこうして終わったのであった。