電気鍋の使い心地を試してみよう

母がくれたカタログギフトの中にいいものを見つけたので注文した。
新居で使うかなー、と思って楽しみにしていた「シロカお料理ケトル　ちょい鍋」である。

電気で調理できるので、オール電化の我が家にぴったりと思って箱も空けずに置いていたのだが、この度早々に開封することになってしまった。

仮住まいが「ガス」と聞いていたのでガスコンロを捨てずに引っ越しをしていたのだが、そこで「都市ガス用のガスコンロは使えません」と言われてしまったのだ。
何とプロパンガスだった…。
次の住まいが電気と分かっているのに今更5か月間のためにガスコンロを買うのは馬鹿らしいのでしばらくはカセットコンロで過ごすことに。
ただ、一口だと不便なので、電気があればどこでも使える「ちょい鍋」を早々に開けることにしたのだ。

丸洗いが出来て1リットルまで調理可能。

温度調節機能がついていて吹きこぼれを防いでくれるらしい。

電気ポットと違って熱くなる箇所が多いみたいなのでちょっと注意が必要かもしれない。

1リットル？にしてはかなりコンパクトに見える。

下の過熱機部分。
40、60、80、100℃と温度切り替えが出来るようになっていて、表示もわかりやすそう。

鍋の内側にもメモリがあって中々親切。
たっぷり水が入れられるので鍋料理に重宝しそうである。

湯切りがあって、麵料理が作りやすいかも…。
と言うことで、この日は初めてのちょい鍋はうどんを湯がいた。

お湯が沸騰したあとに麺を入れたら沸騰が収まってしまい、ちょっと加熱復活までに時間を要するようだけど、それなりに便利。

何より、一口では大変だと思っていたところに電気調理器があって本当に助かった。

ほぼ毎日使っている。

やっぱり本当に欲しい物が貰えるカタログギフトってありがたい。

改めておばあちゃんに感謝！