今更の事になるのだが、GW後半は実家に帰ってきた。
弟家族もやってきて、孫5人となり、とってもニギヤカ。
いい遊び相手が出来て子供達は遊びっぱなしである。
おじいちゃんの自慢の窯でピザがどんどん焼かれてゆくが、皆大好きメニューなので焼くのが追いつかないほどのスピードでなくなって行く。
こいちゃんは具を載せたりしてお手伝いである。
窯に入れておく時間はおよそ1分。
あっという間に焼けて、あっという間になくなって行く、回転率がスゴイ。
途中、窯から出したピザをそのまま地面に落としてしまうハプニングあり!
もったいなくてこいちゃんは泣きそうであった。
歩くのがかなり重労働になってきている様子の94歳のひいばあちゃんであるが、せっかくの外でのご飯だから、と出てきてもらう事に。
「やっぱり、プロにしてもらうと、やりやすいわ・・・ありがとうね」と歩行介助する私に何度もお礼を言ってくれるお婆ちゃん。
これからも長生きしてほしくて、ホームヘルパーの資格も取ったのだから、たっぷり介助してあげたい。
潮干狩りは大変な人出。
皆芋の子を洗うようにアサリを採っている。
我が家も例外なく夢中でアサリほりである。
と、思っていたらいっくんは海を前に我慢できなかったのか、早々と入水。
ちょっぴり(かなり?)早い海開きなのだ。
自分で採ったアサリは美味しいのか?嫌いなはずのイツキが自らアサリを食べ始めた!!
黒い部分のはらわたは出していたけど、『うまいな・・・』だって。
匂いすらかごうとしなかったいっくんからすれば、凄い進歩である。
男2人(おじいちゃんと伴侶)は夜釣りに出かけていた。
雨も若干降るし、風が強かったので心配したが、結構大漁である。
釣果は、チヌ5ひき、メバル2ひき、ほご(かさご)6ひきで、最大40センチのチヌもいた。
スゴイ迫力。
刺身が待ちきれないのかな?
こいちゃん待望の刺身。
塩焼きより、煮つけより、何よりこいちゃんは刺身が好きなのだ。
たっぷり食べて刺身堪能。
これがないと実家に帰った気がしないのかもしれない。
ご馳走様でした!