沖縄のカタログの中でもかなり気になっていたスナックパインをおばあちゃんが送ってくれた。
手でちぎって食べられると言う事で、どんなパインなのか興味津々だったのだ。
おばあちゃんの感想としては「小さい!」とやや不満げだったようだが、値段を知らない私は素直に喜んだ。
葉を除いた実の部分が15センチくらいしかないので、確かに大きいとは言えないが、手で食べられると言うのが子供達にも大うけ。
おまけに芯の部分も食べられる(というか、そちらの方が甘くて美味)ので、不思議である。
包丁でカットしてみるとこんな感じに、房がしっかり分かれている。
普通のパインとは断面も違うし、貴重な物を食べられて面白かった。
子供達も競うようにして食べ、2こあったスナックパインは伴侶の口に入ることなく消費されたのだった。