毎年自宅でオードブルなどを用意してお祝いしていたが、今回は伴侶に大急ぎで仕事から帰ってもらってサンマルクでお祝いすることに。
毎回子供用のキッズプレートで、キティちゃんや、新幹線などの可愛らしいものを子供たちに用意していたが、今回は初めて子供様のコース料理を頼んだ。
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自分は大人になった、と思うのか、必死にナイフとフォークを持ち、私のフォローをさえぎって自ら肉を切り、口に運んだ。
パンも私と伴侶に貰ってもらうのではなく、自分でウエイターさんにお願いするのが「大人」らしい。
対照的にいっくんは途中で睡魔に襲われぐでんぐでんになり、伴侶に無理やり支えてもらい口に肉を運んでもらう情けない状態に。
「赤ちゃんだね~」とわざと馬鹿にされようと、意に介さずだらだらとしていたが、「アイスクリームが最後に出てくるよ」の言葉に何とか復活。
必死に睡魔と戦い何とかコース料理を食べ、アイスクリームに到達した。
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帰宅してお風呂から出て漸くプレゼントを渡す。
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こいちゃんにはゼラチンとジュースで作るグミ製造機。
可愛らしいデザインのキャラクターにこいちゃんは大喜びで、箱に丁寧にしまってからこちらも枕もとに。
はしゃぎすぎてすっかり10時近くなり、2人はベッドに入るとしばらく私に甘えながら眠りについた。
4歳と6歳。
まだまだ赤ちゃんと思うときもあるし、成長の早さに目を見張るときもある。
そんな調子だから、子供たちを見ているのが楽しくて、私は2人から目が離せないのである。