屋外で育てている多肉植物は、勿論だが雨も当たる。
時折しつこく降った時はいつまでも土が乾かずにハラハラすることも。
だが、ここで心配になって室内に入れたり軒下に避難してしまうと、環境がいきなり変わったり、風が当たらなくなったりしてあっという間に枯れてしまう…(経験者)
時折しつこく降った時はいつまでも土が乾かずにハラハラすることも。
だが、ここで心配になって室内に入れたり軒下に避難してしまうと、環境がいきなり変わったり、風が当たらなくなったりしてあっという間に枯れてしまう…(経験者)
なので、恐怖と戦いつつ放置している寄せ植え。
強い品種を選んだので、割と平気な様子で日差しにも雨にも負けずに成長しているようである。
葉ざしだったものは、親の葉が蒸れてぶくぶくに腐ったりしていたが、子株は元気な様子。
枯れたら嫌だとは思いつつ、何とか外で頑張ってみてほしい気持ちもあり、毎日観察をしている。
こうして外でも育てられるコツがつかめたら、どんどん外に出して、いろいろな飾り方や育て方にチャレンジしてみたい。
人間の子供もそうだけど、手をかけすぎても、放置しすぎてもダメなようで…。
「いい塩梅」と言うちょうどよさがわかるようになればよりワクワクすることだろう。
多肉の世界は広くて、本当に楽しいと思うのだ。
多肉の世界は広くて、本当に楽しいと思うのだ。