カルキュルスは相変わらず頑張って脱皮途中の姿で毎日生きていてくれている。
水やりのタイミングや日当たりなど、正解がわからないままではあるが、何とか枯れていない。
水やりのタイミングや日当たりなど、正解がわからないままではあるが、何とか枯れていない。
気になるのはカルキュルスと隣に植えてある多肉さんとの相性。
どうやらお隣さんは相当な水好きのようである。
少し水やりのタイミングが遅いと、すぐに下葉に皺が入る。
皺が入ったのを確認してから水をあげると、すぐに艶々お肌に戻るのだが、カルキュルスには少し水が多いのか、肥大した体を皮が受け止め切れていないような状態になっているらしい。
少し水やりのタイミングが遅いと、すぐに下葉に皺が入る。
皺が入ったのを確認してから水をあげると、すぐに艶々お肌に戻るのだが、カルキュルスには少し水が多いのか、肥大した体を皮が受け止め切れていないような状態になっているらしい。
当時、これをくれた友達も「植え替えしないの?」と私に不思議そうに聞いていたがあの時私はあまりに小さな(5㎜にも満たない)カルキュルスを移動するのがとても怖かったのだ。
今は言える。
「なんであの時に植え替えしなかったんだー!!!」
あのころとは別の事情(季節)で植え替えが出来なくなってしまった今更、植え替えしたくてたまらないモードになっている私である。
とりあえず水好きな子を中心に水やりし、カルキュルスには水が行かないようにして様子を見ているが、考えようによっては水をやりすぎても優秀なお隣さんが余分な水を吸ってくれると言うことである意味安心?
うーん、不安はぬぐえないが…。
さて、根っこが安定したのかほっこりしたフォルムで私をいやしてくれるコノフィツム。
毎日元気な姿を見せてくれて感謝しかない。
なにやらワクワクの予感も…。
うっすら見える空洞の奥からまた何かが飛び出しそう。
次はどんな姿に変身するの?
毎日ベランダに出るのはハラハラドキドキ、そしてワクワク。
猫の額ほどの小さなベランダで一喜一憂する単純な私の日課なのである。
猫の額ほどの小さなベランダで一喜一憂する単純な私の日課なのである。